【第9話】いい写真とは?寫眞機と被写体の間に心を感じる写真
noteで「寫眞機余話」をスタートして、ちょうど1ヶ月になった。ひっそり始めたつもりだったが、「スキ」が100以上を超えた。素直に嬉しい。まだまだ書きたいことがたくさんある。引き続き、お付き合い願えたら幸いである。
私はペンで40年ほど生活してきたが、文章を勉強する際には明治から現代の巨匠たちから新聞・雑誌等の商業的文章、さらには最近の若い人たちまで、幅広く参考にしている。
人間が自分の頭の中で想像したり、考えたものは、たかが知れているものだ。他人の所作や生産物を見ること