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自己紹介/7つのカテゴリー

あらゆるソーシャルアカウントには必ず自己紹介画面がありますが、いつもどう書こうかと迷います。文字数制限もあるのでシンプルに表現することが多いです。文章にしたほうが伝わりやすいアカウントもありますが、ソーシャルメディアは箇条書きであっさり書いてます。X だと「 Content Creator / Creative Director 」とか、Instagramだと「 Planner / Designer 」とか。

noteの場合は、文字数制限もないので書こうか思えば、いくらでも自己紹介文が書けてしまいます。ただし読む方のことを考えると、シンプルに分かりやすく伝えることが大切かなとも思います。

今回は、noteマガジンのコンテンツテーマに沿って7つのカテゴリーを設定して自己紹介文を考えてみました。

1.生成AI
2.ソーシャルメディア
3.映画
4.音楽
5.アート・デザイン
6.ビジネス
7.ライフスタイル

▼My Profile / English Version
https://twitter.com/slowbreath/status/1808164113392230884


ChatGPTがまとめた記事概要

生成AI:ChatGPTや画像生成ツールなどのAI技術を日々探求中。
ソーシャルメディア:20年以上のSNS経験。
映画:大学時代から映画鑑賞を続け、映画監督の研究や電子書籍の出版。
音楽:多ジャンルの音楽愛好家でバンド活動や音楽制作の経験あり。
アート・デザイン:ウェブデザインやアート活動をライフワークとする。
ビジネス:多様な職業経験を経て、現在はAI関連の仕事に挑戦中。
ライフスタイル:質素な生活を送りながら創作活動に励む。

ChatGPTまとめ

1.生成AI

ChatGPTの急速な進化や生成AIによるディープフェイク映像の悪用など、なにかと話題の生成AI界隈。2024年、今まさに生成AI元年ともいえるこの時代に、生成AIのエキスパートを目指して、日々AIツールの可能性を探求しています。

▼使用している生成AIツール
・画像生成:Midjourney, Leonardo, DALL-E3, ImageFX
・動画生成: Runway Gen-3 Alpha, Dream Machine, Haiper
・音楽生成:Suno v3.5, Udio, MusicFX
・プレゼン:Vidnoz AI, Kn1ght(AIアバター活用)
・テキスト:ChatGPT, Gemini

上のYouTubeは、わりと最近制作した60秒動画です。

音楽生成AIを使って制作してミュージックビデオです。
Sunoによるフルサイズ音源  (歌詞表示あり)


2.ソーシャルメディア

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)といわれる交流可能なコンテンツ共有サイトは近年、ビジネスでも活用されるようになり、個人レベルでも影響力のあるメディアを構築することが可能になりました。ユーチューバー、インフルエンサー、インスタグラマー、ライバーといった新しい職業や肩書が生まれています。

わたしがはじめてSNSというものに参加したのは、国産SNS「mixi」でした。20年前の2004年2月28日に登録しました。当時はかなり早かったと思います。idはNo.392だったと記憶してます。最初はめちゃくちゃ新鮮な仕組みで面白かったため、はまってしまいコミュニティもたくさん作りました。

ただそのとき危惧したのは、このSNSというシステムにはリスクも潜んでいると感じたことです。個人の距離が縮まるほど、関係性が深まるほど、楽しい面より苦しい面がでてくるということです。わたしも初期のころ、ちょっと変な方に関わってしまったためオンライン上で個人攻撃をされ精神的に参りました。理由としてはただ、そのSNSアイコン変えたほうがいいですよ、とアドバイスしてだけで、ウェブ業界から追放してやると脅迫されました。ホント恐ろしい体験です。

とはいえ、ソーシャルメディアはある意味自分というものを表現できるメディアであり、仕事としても使えるツールであることは直感的に理解できました。

その後、Twitter(現在のX), Facebook, Instagram, YouTube, Pinterest, Tumblr, Flickr, Vimeo, note といろいろなツールやソーシャルアカウントを使っています。X, Instagram, YouTube はコンテンツ別に複数のアカウントを運用してます。

▼All Photo&Video
https://twitter.com/slowbreath/status/1808872604478157251


3.映画

映画は大学生くらいから劇場で観るようになり、2000年くらいは、出張で東京に出かけたとき、恵比寿ガーデンシネマや渋谷シネマライズでアート系作品を観たりしてました。

1997年ころからレンタルビデオ店に通いだし、さまざまな映画を借りて観てました。ケーブルテレビのCSで放送される映画もチェックしたり、DVDも借りたりして、気にいった作品をみつけるとその監督の過去の作品を遡って探したりして観てました。

現在は映画より海外ドラマのほうをよく観てますが、Amazon Prime Video や Huluなどで相変わらず映画も楽しんでいます。Netflix や U-NEXT も一時期登録してましたが、なかなか2時間の映画を観る時間もないので、今は Hulu でなつかしの名作を観る程度です。

2000年頃に、自分で発行していたメールマガジン「GAUZINE」で「映像作家研究ファイル」という連載をスタートして記事もたまっていたので、その記事を再編集して、2013年6月に「映像作家論【完全版】21人の映画監督が世界に伝えてきたこと」という電子書籍をAmazon Kindleで出版しました。


4.音楽

音楽は、中学生くらいから洋楽を聴き始め、T-REX などのブリティシュロックにはじまり、プログレッシブロック(Pink Floyd)、ハードロック(Led Zeppelin, Deep Purple)、アメリカンロック(The Doobie Brothers, Steely Dan)などロック音楽変遷を経たのち、フュージョンやジャズなどインストゥルメンタルの音楽にはまります。

大学生になってからエレキギターを購入して、フュージョンのコピーバンドを組みました。

軽音学部定期演奏会より

4年間、地元のライブハウスや定期演奏会で演奏したりしてました。大学卒業時には解散コンサートをしてバンド活動は終了。当時はインストのオリジナル曲とかも作ってました。
当時の音源_1978_01.mp3 / 当時の音源_1978_02.mp3

YAMAHA SG1000 当時 100,000円にて購入

その後は、音楽嗜好は黒人音楽に移行します。
ソウル, R&B, アシッドジャズなど幅広くブラックミュージックを聴くためたくさんCDも買いました。今のサブスク時代から考えられないコストをCD購入費用にかけていました。

さらにクラシック、アンビエント、ハウス、テクノ、サルサ、ワールドミュージックなど浅く幅広くいろいろなジャンルの音楽を聴いてきました。

アナログレコードのコレクションも少々あります。

アナログレコードと古いカメラ・ビデオコレクション

2015年3月にブルーノート東京で観たボビー・マクファーリンのライブには感動しました。

ここ10年くらいは邦楽に移行して、J-POPをApple MusicやYouTube Musicなどのサブスクリプションで聴いてます。2024年6月現在、「Vaudy」「藤井風」がお気に入りです。


5.アート・デザイン

アートやデザインもわたしにとって大切なライフワークのひとつです。最初のアート活動は小学校時代の「漫画の模写」でした。保育園のころから、ヒトと騒いで遊ぶより、ひとりで絵を描いてるほうが好きなちょっと病弱なおとなしい子供でしたが、その好きな絵や漫画によって、友達とも交流ができていたのも事実です。

同級生から「なにか絵を描いて」と頼まれたら喜んで描いていました。絵の才能は、小学校のころがピークだったかもしれません。今みても正確な観察力と緻密な描写力は、今の自分にはとても表現不可能です。

その後もアートやデザインには興味を持っていたので、旅行で行った「大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)」で観た「アドルフ・ムーロン・カッサンドル」(1901-1968)というフランスのグラフィックデザイナーの作品に衝撃を受けました。

カッサンドルの作品
カッサンドルの作品集(購入しました)

これまで、なにげなく目指していたアート表現をカッサンドルが見事に再現してくれてました。その大胆な構図、渋い色調、シンボル化されたモチーフなどすべての点で圧倒されました。当時はまだ普通の会社員をしてましたが、このカッサンドル展をみてから、デザインとかアートの仕事がしたくなりました。

そして1995年、商用インターネットという仕組みが世界に広がりはじめ、いわゆるホームページを作るということが仕事になりそうな予感がして、1996年7月、ホームページ制作の個人プロジェクト「GAUCHO」を立ち上げました。

美大にもデザインの学校にも行ってませんし、デザイナーの知識があったわけでもなかったのですが、「ウェブデザイン」という分野は日本ではまだ一般的に認知されてなかったため、はじめてつくったホームページを公開したところ、1週間で仕事の依頼が海外から来ました。凄いな~インターネット、と思うと同時にこれは多分、仕事になりそうだと思い、さまざまなウェブサイトをデザインサンプルとして制作して公開していきました。

▼Web Design All Works [1996 - 2011]
https://x.com/slowbreath/status/1808855330920796276

1997年、ホームページ制作者のコミュニティ(メーリングリスト)に参加し東京の人脈を広げた結果、その後、10年間、仕事のオファーがなくなることはありませんでした。

「ウェブデザイン」は平面的な「グラフィックデザイン」とは根本的に異なるもので、階層的な情報デザインであり、時間軸やユーザビリティなど構造的なデザイン構築力が必要となります。さらにそこにスクリプトなどの動的制御も加わってくるので、平面的なグラフィックデザイナーの方はかなり苦労されたと思います。

そのあたりの特性をいち早く海外サイトから学びながら情報発信も続けていたので、当時のWEB制作者向けメールマガジンの読者は6,000人くらいになってました。1997年当時は、そこそこ有名なウェブデザイナーの時代もありました。

こうした紆余曲折を経てようやく自分が好きなデザイン関連の仕事ができるようになり、2000年頃は特に楽しい毎日でした。

個人的な思い出としての逸話があります。当時からずっと女優の深津絵里さんのファンだったのですが、ネット人脈をたどって所属事務所のアミューズに「深津絵里オフィシャルサイト」を作りませんかというプレゼンをさせてもらえることになりました。

結局、深津さん本人があまり自分のプライベートをだしたくないということらしくて「深津絵里オフィシャルサイト」は幻の企画として没になりましたが楽しい思い出でした。

ウェブデザインは10年間くらい続けましたが、全国的にウェブデザイナーさんがあふれてきたので、2006年にリタイヤして、2007年から地元の民間企業に勤務してインターネットを利用した地域の情報発信の仕事をするようになり、アートやデザインは趣味的なライフワークとなりました。

あと、大学生のときに軽音楽部とは別に「書研究会」にも入っていたので「書道」もアート活動のひとつになります。作品制作風景の動画が残ってました。15分くらいあるので早送りで観てください。


6.ビジネス

ビジネスというか仕事はいろいろやってきました。波乱万丈な職業人生です。大学卒業後、会社員、自営業、法人設立、地方公務員とさまざまな業種のあらゆる仕事を経験しました。基本的には経理・総務などの一般事務から主にインターネット関連の分野で仕事をしてきました。

ただ個人的にちょっと飽きっぽい性格のため、民間企業の場合、続いてもせいぜい3年くらいが限界で転職を繰り返してしまう苦労つづきの職業人生です。

ただ本音を言うと、3年くらい仕事をするとほぼその企業の問題点や課題が明確に見えてしまい、改善策を提案するも上司や経営者は理解不能?となり、自ら去るというパターンです。将来性のない停滞した組織からは一刻も早く立ち去りたいというのが正直なところでした。ただ、去ったあとは収入を失い自分自身が苦労するのですが。きっと短気でせっかちなのでしょうね。

自営業や法人運営も最小限の人員とコストで継続しようと思うと、体力的に無理がかかり心身ともに疲れ果ててしまうため、やはり会社員や公務員のほうが向いていたのかもしれません。いい組織とめぐり逢えなかったのが残念です。

とはいえ、好奇心旺盛で新しいものが大好きな性格なので、インターネットが始まったらこれだと思い突っ走ってきたように、2024年、まさにAI時代の波が来ている今、1996年の頃の自分を思いだして、新たなる挑戦を開始しています。

今の目標は「AIコンテンツクリエイター」「Midjourneyプロンプトエンジニア」などの職種で仕事ができないかと、日々リサーチと研究を繰り返しています。

2024.07.04(木)
ついに東京のある制作会社からオファーが来ました。
AIコンテンツの制作ができそうです。


7.ライフスタイル

ライフスタイルはいたった普通で質素な生活をしています。
仕事の気分転換に散歩をして、スマホで写真や動画を撮影して、リール動画としてアップするのが日常です。

自分の好みとしては、シンプルでミニマムな生活が理想なのですが、モノがなかなか処分できない性格なので、広~い部屋に本、雑誌、CDを大量に収納した上でこれをなんとかメルカリで処分したいのですが、出品用の写真とるのが大変なのでそのまま維持しているという、理想からかけ離れたライフスタイルをおくっています。

本、CD、DVDコレクション

自宅は借家ですが、田舎なのでわりと広い3LDKの一軒家です。2025年にはどこかに引っ越す予定ですが、引越費用が捻出できません。残念。

かなり長い自己紹介ですが、長く生きていたら、人生いろいろあります。ただ、ここまで詳しい自己紹介を公開するのは、noteがはじめてなので、もし最後まで読んでくれた方がいたのなら感謝です。ありがとうございました。

▼My Profile
I am a Japanese creator [ 1996 - 2024 ]
https://x.com/slowbreath/status/1808169027422114175

ImaginaryStock
https://www.threads.net/@slowbreath/post/C8_exmQB_rZ

ダウンロード型のサブスクリプションサービス、月額1200円で登録されてるすべての生成AI像素材をダウンロード可能

ImaginaryStock



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