最近の米国市場について思うこと【2022年2月7日 】お金
お金、投資について興味のある方は、ニュースや日本経済新聞などで株価下落のニュース情報を得ていると思います。
そこで今日は、最近の米国市場について考えていることを記事にしたいと思います。
【これまでの私の米国への投資・現状】
私はつみたてNISAの上限枠内で一部分と、特定口座でS&P500を購入していますが
最近の状況を見るに、オミクロン株の感染拡大に伴うかのように下落の一途をたどっています。
そこで、スポット購入をしており平均取得価格を下げるよう行動してきました。
どれくらいスポット購入したかは、以下の記事に書いてあります。
記事の中盤に投資成績と題打って書いてあるので、良かったら家計簿ともどもご覧くださいね。何かしらの学びにはなるように書いております。
【スポット購入について思うこと】
さて、スポット購入という言葉が出てきておりますが、これは「機会を伺ってある程度まとまったお金で購入すること」だと認識しております。
あくまで私の認識ではありますが、投資先がSP500のような指数に連動するもので、長期的に右肩上がりになる可能性が高いものについては有効な購入手段だと考えています。
ここでふと思ったのは、つみたてNISA以外はほぼスポット購入による運用でいいのではないか?という疑問です。
なぜなら、長期的に右肩上がりになる可能性が高いファンドの1つだからです。
長期積立分散の3原則に「不定期」を入れる
投資の世界では、長期・積み立て・分散が3原則のように書かれる現代ですが
私はここに「不定期」を入れても良いのではないかと考え始めています。
長期積立分散というのは、定期的にという意味合いを含んでいるように思います。
ですが、先ほども記載したように、長期で右肩上がりの可能性が十分にあるのであれば、下落局面でこそ強さを発揮する側面があると考えるからです。
誤解を招かないように細くしますが、なにもテキトーに気分が乗った時にスポット購入すればいいという話ではありません。
自分で考える
今回のオミクロン株感染拡大のように、あくまで、経済の情報をインプットし、統計資料や各インフルエンサーの考え方などを総合的に考えたうえで、自ら判断するのがミソです。
特に、「自ら判断する」というのが一押しポイントですね。
ただ単に、市場動向に惑わされたり、インフルエンサーの刺激的な動画だけを見て判断していては身になりませんし、最終的に損失を被った時に誰かのせいにする言い訳になりかねません。
だからこそ、自分で考えて行動することが大切だと考えています。
とはいえ、「情報が無いと始めたくても始まらないよ~」
「参考になる記事はないの~?」という声も聞こえてきそうなので
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初心者向けにどんなものを買っているか、参考になると思います。
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