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情報発信でマネタイズさせる具体的な方法とそのタイミングについて。

中野丈矢です。

SNSやブログで発信を続けて、「いつ」になったらマネタイズできるのか?

この記事ではその「タイミング」についてお伝えしていきます。

今回の記事では、情報発信でマネタイズできるタイミングについて、実際のクライアントが売上を4倍以上に上げた実例と共にお伝えしていきますね。(ご質問は公式LINEから。ご登録は記事の最後です)

最後までお付き合いください。

どうして情報発信は続けるべきなのか?


前回の記事では、「先行して価値を与えていこう」という内容をお伝えしました。情報はどうして無料で発信すべきか?という疑問を解消しながら、自然と問い合わせを増やすための方法についてもお伝えしました。

まだご覧になってない方は、こちらから↓


では、情報発信を続けていて、「いつ」になったらマネタイズできるのか?

結論を言いますと、「読者との信頼構築ができたタイミング」です。そもそも情報発信を続ける理由は、読者との関係構築です。

僕は起業して8年が経ちますが、情報発信を「集客ツール」としてではなく、「関係構築ツール」として考えてきました。

そう聞いて、きっとこんな疑問を持っているはずです。

それは、
・関係構築するだけでマネタイズできるのか?
・もし、できるならマネタイズは「いつ」できるのか?
という疑問ではないでしょうか。

しかし、関係性ができてない人へ向けて、いくら良い商品であっても、興味すら持ってくれないのが現状です。

では、どうしたら良いのか?


これは訪問販売をイメージすると分かりやすく、インターホンが急になって玄関のドアを開けると営業マンが立っている、と仮定します。

「エアコンのメンテナンスしませんか?電気代お安くなりますよ」と突然、見知らぬ営業マンから言われても、きっと追い返すはずです。

しかし、親しい友人から「エアコンをメンテナンスしたら電気代が安くなった」と聞いて、メンテナンス会社に電話。インターフォンが鳴ってドアを開けると、先日の営業マンが立っていた・・・という場面をイメージして欲しいのです。

きっと・・・・・

親しい友人を介した「見知らぬ営業マン」への親近感はグッと高まるはずです。それでいて、先日と全く同じ説明を聞いても、強い関心を持って聞くでしょう。こないだは追い返したのに・・・・

こんな風に、相手との関係性によって、情報の伝わり方にも雲泥の差が生まれているのです。


今はオンラインビジネス全盛期。

「初めまして」の方とのご縁は、ほとんどオンラインでのメールになっています。信頼構築した上で、「そろそろ会いましょう」という流れになるのです。

これは情報発信も同じで、初めましての方とのご縁は、あなたのSNSやブログの発信を見ていただいた方から生まれます。

では、どのような流れで、情報発信で信頼構築できるのか?

徐々に深まっていくのが読者との信頼


読者との関係性には大きく分けて3つあります。

では、どのような関係性か?

(1)無関心
(2)関心
(3)ファン化(個性で売れる)

という流れで信頼構築できます。

「徐々に深まっていくのが読者との信頼」ですから、情報発信を続けていてもほとんどの読者が「無関心」です。つまり、訪問販売状態です。

どんな人なのかも分からないし、何の専門家なのか分からない。そもそも、信頼できる人なのかどうかも分からない・・・・

そのような状態です。

「どうやったらマネタイズできるか分かりません」というお悩みを持つ人のほとんどが、この無関心の人へ向けて情報発信を続けている状態です。

無関心な人に対して、いくら良い商品であったとしても、「欲しい」とは言ってくれない状態です。


だからこそ、情報発信は無料で続けるべきで、無関心の人に商品をご案内しても、無関心は、無関心。ここで諦めるのではなく、大事なのは「どうやったら少しでも関心を寄せてくれるのか?」と考え尽くすこと。

少しでも関心を寄せてくれるために、「毎日、情報発信」してみたり、「読者が抱えている深い悩みを解決できる情報」を発信してみたり、あらゆる手を尽くして「関心」を持ってもらいましょう。

「関心」を寄せてくれたら、メルマガや公式LINEに登録して頂けます。

では、「関心」を寄せてくれた状態ならば、マネタイズはできるのか?というと、「まだ早い」と言えます。

なぜか?

関心を持たれた程度では、まだ埋もれた状態です。埋もれた状態から選ばれるには、自己表現すること。つまり、あなた自身の個性を言語化していくフェーズです。

前回の記事では、「読者が抱える深い悩みに対して、自分の体験や経験で乗り越えたプロセスを伝えることで、ファン化が一気に加速する」とお伝えしました。

このプロセスをもう少し具体化させたものが、
(1)無関心
(2)関心
(3)ファン化(個性で売れる)
です。

この読者との3つの関係性について詳しくお伝えしているのがこちらの記事です。

↓関連記事

情報発信でマネタイズできるタイミングの実例


情報発信を続けてマネタイズできるタイミングは、信頼構築できたタイミングです。

では、どのようなプロセスを経て、実際にマネタイズできるのか?

僕のクライアントの実例を用いて、解説してみたいと思います。

この方は赤字続きで破産が「もうすぐ」まで迫ってました。

その状態から個人コンサルにお申し込み下さいました。最終的には月20万円から月90万円まで売上を上げることに成功しました。

では、どうやったのか?

今回の記事でお伝えしている

(1)無関心
(2)関心
(3)ファン化(個性で売れる)

このプロセスです。

この方の場合、店舗ビジネスだったため少しでも関心を寄せて頂くため、無関心の人たちへとにかくチラシを配っていきました。このチラシが効果抜群で、何度も添削させて頂きながら配ってもらいました。

初めは「効果がなかったのかな?」 と思うくらい初速は緩やかだったのですが、ある日を境に、ブログのアクセスが増えてました。その「ある日」のタイミングとは、チラシを手に取った方々が、ブログを読みにきてくれたのです。つまり、信頼構築できつつあるタイミングです。


チラシを配ることで「無関心→関心」へと移行できたのです。関心を寄せてくれた人たちは、個性を言語化することで一気にファン化に成功。どんどんお問い合わせが増えていったのです。つまり、信頼関係を構築できたタイミングで、「問い合わせ」へと繋がったのです。

ここまでの流れをまとめると、

チラシ配り→チラシを手に取った人がブログに訪れる→ブログの内容を読み漁る→どんな人なのか?人物像を知りたくなる→人柄や個性が分かった状態(信頼構築できた)で、問い合わせ→マネタイズ

という流れです。

詳しくはこちらの動画にて公開しています。
ぜひ、ご覧ください。


今回の記事では、
SNSやブログで発信を続けていて、「いつ」になったらマネタイズできるのか?というテーマでお伝えしてきました。

では、タイミングは「いつ」なのか?

「信頼構築できたタイミング」でしたね。

「個性で売れる」とは、
「自己理解 → 言語化 → 個性で売れる」
というステップで、集客の再現性を確立していきます。

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