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親友の命日で想うこと!

昨日は、親友の命日でした。
6年前の昨日、38歳という若さでこの世を去った幼なじみです。小学校の頃から家族ぐるみでの付き合いをしており、いつでも気軽に相談したり、遊んだりする仲でした。しかし、突然の別れとなり、今でも私の中で信じられません。

事実として受け入れないといけませんが、毎年命日には思い出の場所を訪れるようにしています。そこへ行けば、まだ会えるのではないかと思っている自分がいます。亡くなる直前まで普通にLINEをしたりしていて、ショックでした。でも、この死をきっかけに自分の生き方を考えさせられ、1日1日を無駄にしないようにするのと、友人の分まで頑張ろうと思って生きています。

私の人生の中では、10年1度くらいで身近な人の「死」に直面しています。幼少期のころから30代までいろいろな死をみてきました。特に父親の死は、特別なものがありましたが、「死」をパワーに変えるように意識しています。そうすることで、自分の強さに変わっていくのではないでしょうか。残された家族、友人として、生きる価値を考えることは必要だと思っています。

人間、いつ死に直面するかわかりません。だからこそ、毎日悔いのない生活を送ることが大切ではあります。ただ毎日、生活していると生きていることが当たり前になってしまいます。そう感じた時には、友人の想いを思い出して、生きる活力になっています。悔いのない人生を送れるようにしたいと思っています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】104km
久しぶりに朝からコワーキングスペースで仕事。平日にしか会えないメンバーと情報交換。良い刺激をもらえて有意義な時間。よく喋った1日だった。
【2022年移動距離】1,909km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日の深夜に地震で目が覚めた。決して目覚めが良くはないが、スマホの地震アラームが爆音で鳴り、その2、3秒後に地震が発生した。アラームは事前にお知らせしてくれるサービスだが、この2、3秒で何ができるのか考えた。今日は完全に就寝中だったので、2、3秒で今起こっていることは理解するので精一杯でした。では日中に地震アラームが鳴ったら、安全な場所を見つけて避難するのがやっとではないでしょうか。ただ、この2、3秒前にお知らせしてくれることで、心の準備は必ずできます。これがあるのと、ないのとでは大違いです。深夜の地震、本当に怖いので勘弁してください。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2022年1月22日 note毎日更新 達成>

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