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とりあえずやってみて変わったこと

こんにちは!Sky D.です!

突然ですが、成功している人は実行力がすごくあり、やってみようと思ったことをすぐ始めていることが大きな要因になっているのだと思います。
僕自身、何かで成功していきたいという気持ちがあっても、なかなか踏み出すことが出来ずなかった自分をどうにかしたいと思い、色々な本を読んでいましたが、なかなか行動に踏み出すことが出来ませんでした。

このままではいけないと思い、「とりあえずやってみる」という精神を持って行動をしてみたのですが、そこから得られたものが多くありました。
今回は「とりあえずやってみる」ことのメリット、「とりあえずやってみる」ために切り替えた気持ちについて書いていきたいと思います。

「とりあえずやってみる」ことのメリット

1.すっきりする
何かを達成できた時ってすっきりと晴れやかな気持ちになりますよね。
それと同じでもともとやろうと思っていたことをいったん始めてみると、結果はどうであれ、「やってみる」という目標が達成できているので、やれた段階ですっきりします。

やってみた結果失敗してしまう場合も、もちろんあります。
ただ失敗したとしても自分が思っているほどダメージは小さいです。
こういうやり方をすると失敗するんだということに気づけるからです。
もちろん落ち込みはするかと思います。僕自身、失敗したから落ち込んだということはたくさんあります。
ただ落ち込んだとしても意外とすぐにどうってことないという気持ちになって別のことに目を向けることが出来たりしちゃいます。

2. 新しい自分に気づける
「とりあえずやってみる」ことで、何に成功したか、何に失敗したかという経験をある程度積んでいくと、自分の向き不向きに気づくことが出来ます。
初めて体験することに成功すると自分はこういうことに向いていたのかと、新しい自分に気づけるのでテンションが上がって、ポジティブになるというメリットもあります。

僕も体育会系でもないですし、万年帰宅部の人間だったのですが、
筋トレをとりあえずやってみたことで、「自分は筋トレが向いている、好きなんだ!」ということに気づけました。
自分が向いていないと思っていることもやってみることで意外と向いていたということに気づけたりするのです。

「とりあえずやってみる」前に切り替えた気持ち

もちろん、すぐに「とりあえずやってみる」精神が身についたわけではありません。「とりあえずやってみる」ことが出来る前に僕自身の中にあった気持ちを切り替えて出来るようになりました。
どういうことをすれば「とりあえずやってみる」精神が身につくのか、僕の解釈を書いてみたいと思います。

1.大失敗した時の事を考えた上でそうなる可能性は小さいことに気づく
失敗した時の事を考えるがゆえに始める気持ちが揺らいでしまうということが多いかと思います。そんな時は思い切って大失敗した時の事を想像してみてください。
例えば、「ジョギングを始めてみたいけど大けがをしてしまったらどうしよう」という感じです。
「ありえなくはないけどそれが起きる可能性はそれほど高くないし、自分が注意すればほとんど起きない」という風に思えたのではないでしょうか。
大げさと思えるほどの大失敗をイメージしてみるとそれってあまり起こらないことに気づけたりするのです。

2.完璧は求めない

とりあえず始めるからには完璧にやりたいと思ってしまうものです。
しかし、元々完璧な人間なんていませんし、始めないとわからないことだってたくさんあります。
なので始める前から完璧を求めようとすると余計疲れることになってしまうのです。完璧なんか求めずに始めたとしてもおのずと自分の中でこうすればいいのかなどと改善点を見つけることができて自分の中での完璧が出来上がってくのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
元々僕も何かを始めるのにすごく悩んでいたタイプですし、悩みすぎてしまう癖があるので何かを始めるのにおっくうになっていました。
ただ「とりあえずやってみる」ことを念頭に動いてみると、たとえ失敗しても物事がいい方向に進んでいるなということを感じることができました。
皆さんも失敗をしてもいいんだということをという気持ちでで軽い気持ちで始めてみれるようになると、見える景色も変わるかもしれません。
ではでは、ありがとうございました。

行動することの凄さに気づける本



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