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最高に幸せな親子時間を演出してくれた335冊の本たち

我が家には子供向けの本が335冊あります。
6年かけて購入し、私たち親子の暮らしには毎日必ず本が登場しました。
この335冊の本は確実に、私達親子の時間を幸せなものへ導いてくれました。

今日は、その6年間を振り返る記事の1回目です。

本を大量購入したきっかけ

長男が0歳の頃、育休中の息抜きは近所にある紀伊国屋書店をお散歩する事でした。

まだ意思の疎通が難しい赤ちゃんを相手に、日々どう過ごせば良いのか分からず手探りだった時に偶然目に入ったのがこの本でした。



読書の効果とは

その中に、読書の効果としてこの様に書かれていて、「よし!これで行こう!」と、自分の中での子育ての軸を決めました。

この本の中に、子供を本好きにする為に
本は惜しまず買おう」と書かれていたので、私は少しでも気になった絵本、お勧めされた絵本、子供が喜ぶシリーズモノ等があれば、本当に惜しまず買いました。

現在の我が家の本棚

そして6年経った現在、絵本、図鑑、児童書、伝記漫画、小学生向け「学校では教えてくれない大切なことシリーズ」なども含めて、今日数えてみたら335冊でした。

数え忘れましたが、こどもチャレンジの絵本等も含めたらもっと多いです💦

無印良品のスタッキングシェルフ12マス分を子供の本が占領しています(笑)

保育園の先生も、幼児教室の先生にも、自宅の書蔵数には物凄く驚かれましたが、ここ1年位で小学生向けの本も読む様になり、益々本を増やしたい気持ちでいっぱいです。

と言うのも、勉強ができる云々は未知数ですが、「子供の世界においても、本で解決できない問題はない」と思うのです。

就学を前に、6年間どうやって子供と本に向き合ってきたのかを改めて振り帰り、明日からnoteに書いてみようかと思います。

各年代で好きだ本たち。

撮影の為に背表紙を眺めているだけで、「あ〜、あの時にこんな反応していて可愛かったな😍」と、心がポカポカしてきます(笑)

もし良かったら、明日からお付き合い下さい😊

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