vol.4 セミナーテーマとカリスマ

「フィットネスの学び舎」セミナーイベントコラム。
第4回は「セミナーテーマの選定」というテーマでお話をしていきます。


「生活とフィットネスのインフラ」


今回のセミナーイベントではすでにご案内しているように

・食欲
・姿勢
・歩行
・睡眠

という4つのテーマについて各先生方にお話しいただきます。
昨年の10月からこのイベント構想がスタートしまして、まずはテーマから考えました。

指導者の方も実践者の方も今現場で何を悩まれているんだろうか。
また、自分は過去の経験上何を知れたことがトレーナーとしてレベルを上げてくれたんだろうか、と。
それを10月から考えて年末くらいにこの4つのテーマでいこうというのが決まりました。

またそれぞれのテーマの深掘りは別回でさせていただきますが、
これまで多くのセミナーを開催してきて、これまで多くの方とお話をしてきて、ここを学ぶと健康づくりにおいてもダイエット、ボディメイクにおいてもブレイクスルーできる分野なのではないかと。

そして私たちが生きていく上でのこれらが破綻した場合、
様々な問題が私たちの、お客様の、ご家族の身体に悪影響があることは想像に難くありません。

この私たちの電気、ガス、水道などに並ぶ生活&フィットネスのインフラになりうるこれらのテーマはたくさんの方の今のお悩み解決にも間違いなく繋がるし、今後の人生にも影響を与えるものになると感じています。

「テーマ×カリスマ」


テーマが決まればあとは、それをお話しいただける先生です。
今回は

【睡眠】
〜5Sアカデミー代表〜
木内周史 先生

【食欲】
〜臨床栄養医学協会代表〜
小笹 廉 先生

【姿勢】
〜ビーサバイ株式会社(パーソナルジムSharez)代表〜
岡崎秀哉 先生

【歩行】
〜日本ウォーキングスペシャリスト協会代表〜
吉川恵一 先生
 
の4名の先生方にご登壇いただきます。
この先生方のことも別回で私なりの視点で詳しくお伝えできればと思っているのですが、とりあえず何とも凄い方々が来てくださったと心から感謝の一言しかありません。

流行りとか、ただバズるとかそういうことではなく、
本当にフィットネスや健康について真摯に考えていらっしゃる方々ばかりでしかも今回のテーマにおけるスペシャルな知識と知恵と経験を有していて私自身も当日お話を聞けるのを楽しみにしています。

実は今だからお伝えできるのですが昨年の段階で考えていたテーマは6つありました。
その2つは「ストレスマネジメント×栄養」と「正しい筋トレ」(仮称)で、
ただ、6つで行うとどうしても1日のみの開催では間に合わず、そうなると受講される方のご負担が大きいと考えて、今回は見送ることにしました。

その分4つのテーマを充実させようということで多くの時間を確保して、休憩時間もしっかりとって学びの質を高めていただけるようなスケジュールにしております!

「指導者たるもの実践者であれ」


話を戻します。
これらのテーマでお話をしていただく上で、
やはりこの方々しかいないということで無理を承知で先生方にお願いをさせていただいたのですがまさかの皆様ご快諾いただけて、
これで受講される方々が喜んでいただける土台ができたと年始からテンションが上がった私でありました。笑

SNS上でも聞くことのあるであろう、
食欲コントロール、姿勢改善、歩行と美脚/美尻、快眠戦略。
ある先生の言葉をお借りするとそれとは全く次元の違うレベルでのお話を聞けるかと思います。

このとてつもないご経験と知識、知恵をお持ちの先生方が、
その瞬間から指導が変わって、お身体が変わるキッカケになるようなお話をしてくださるというのだからその器量と受け入れてくださる知識、経験を含めた能力の高さに脱帽の一言です。

これからなぜこの先生にお願いしようと思ったのか、または当日に向けてテーマについての予備知識等も含めてまた別回で詳しくお伝えさせていただこうと思っているのですが、
おそらくこの先生方が一堂に会するイベントは日本にないのではないかなと思います。



このような何百ページもある参考書を読み漁り、論文を何千本も読んで、毎年人体解剖を実際に行う先生方が今の悩みを解決するためのセミナーです。

何百ページもある参考書を読み漁り、論文を何千本も読んで、毎年人体解剖を実際に行う先生は世の中にたくさんいらっしゃるかもしれません。

でも、それを今活かせる形でご講演いただける機会は他にないのではないか
と思います。

「知っている」「やれる」この差はとてつもなく大きいものです。
「知識を知って満足」これではフィットネスは変わりません。

「知った上でやれる」
実践できるところまで導く。
今回のセミナーの大切な大切なコンセプトです。

私も1人の参加者の視点でこの贅沢で貴重な機会を是非ご体感いただければ嬉しいなと思いますし、心から楽しみにしております。

改めましてこの場を借りて講演をご快諾いただいた先生方には心からの感謝を申し上げます。

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※定員がございますのでお早めにご検討くださいませ


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