vol.11 岡崎秀哉 先生についてpart.2
「フィットネスの学び舎」セミナーイベントコラム。
第11回は前回に引き続き岡崎先生についてお話ししていきたいと思います。
「11年振りの再会」
東京の渋谷にあるお店。
11年振りに岡崎先生とお話しする機会をいただきました。
前回お話しした通り、この時にはイベントへのご登壇のオファーは全く考えておらず、ただただ岡崎さんに色々なお話を伺いたいということでセッティングしていただきました。
久しぶりにお会いして、当時と変わらないお人柄に安心感と敬服の気持ちとで10年以上前にこの方を目指そうと思ってたんだなーとしみじみと。
当時のRIZAPの時の岡崎先生の活動や想いもお伺いできましたし、現在どういう視点でフィットネスという業界やビジネスの現場を捉えて、何よりもどういう想いでご活動されているのかをたくさん伺うことができました。
岡崎さんは本当に広く高い視座でフィットネス業界を俯瞰されていて、もちろんパーソナルジムの経営もされておりますし、
大学や学校へのキャリア講演(専門知識だけでなく業界についてのお話等)もされており、地方の部活動のサポートなど多岐にわたるご活動をされております。
個人的な観点ですが、
経営や業界を俯瞰する立場になられると現場からの距離はどうしても離れていきますし、専門性のアップデートは二の次になるという印象があります。
それはネガティブではなくそうなるのが普通と思っているのですが岡崎先生は専門性も常にアップデートされていてそのバランス感覚がとてつもない、と。
この渋谷でのお食事を経てからご連絡を頻度高く取らせていただけるようになったのですが、
一方で業界を語るメディアに出られながらこういうLINEを送ってくださる。
どこにそんな時間があるんだろうといつも驚いております。笑
ちなみにこのLINEはさらに続いてあるエクササイズについて言及して白熱しました。笑
と、お話は戻しますが経営、業界課題、専門性、そして人間性と11年経ってもリスペクトする要素が多すぎて改めて刺激をいただいた時間になりました。
「唐突なオファー」
これまでのお話をさせていただく中で、ふとこのセミナーイベントについて頭をよぎりました。
「え、もうこれ岡崎さんに出ていただけたらもうそれでこのイベントはもう勝ちだ。笑」
という何とも浅はかでわんぱくな気持ちがお話ししている中で湧いてきて、
岡崎さんのお話を聞くことでさらにトレーナー活動が楽しくなりますし、何より現場のお客様の課題を解決できる、と。
そしてそのお人柄に触れることで色々な気づきがあるであろうと。
それを考え始めたらもう抑えることができずに(←マジ迷惑。笑)
駅までの帰り道で「こういうイベントを考えているのですがもし岡崎さん側が出るメリットがあれば是非ご検討いただけないでしょうか。」ということで1、2度イベントについてキャッチボールさせていただき登壇をご快諾いただけました。
絶対こうすれば受講される方が喜ぶ。
こうしたら関わる方が元気になる。
こんな状態にしたら幸せになる。
一回そう考えたらその完成状態を見てみたくなるので、この昔からの猪突猛進感は時にリスクはありますが理想の良い状態を叶えるために必要な時もあるのかなと感じます。
岡崎先生をはじめ、木内先生、吉川先生、小笹先生と素敵な先生方が一堂に会するというのは改めて私自身も楽しみですし、
今から受講される皆様に本当に受けて良かったと思っていただけるようなイベントにするためのアイデアや構想が溢れております!
「触れて、感じる。」
私はセミナーは確実に対面派です。
それはオンラインがダメなのではなくて、対面の方が得られるものが多いと感じるからです。
・まず対面だと受講する際の集中力が違う。
・セミナー内容以外の先生の価値観や熱量に触れられる。
・同じ想いや悩んでいる、情熱を持っている方々と触れ合える。
・先生方とコネクションができる
私もオンラインのセミナー受講はしますが、
やはり対面だと見られている感と言いますかインプットの質が対面の方が圧倒的なのは間違いないと思います。
それ以外の触れ合うみたいなことは時にそれがセミナー受講のハードルになることがあることは私も強く理解しております。
だからこそこのセミナーイベントはそれを払拭する工夫をします。
ただ、学ぶだけではなく、環境、雰囲気、空気、熱量、全て含めて安心できて満足できるセミナーイベントを開催します。
そして今回は岡崎先生のお人柄に触れることで多くの方がこういうトレーナーになりたい、と。
私が11年前に感じた感動や体験ができるのではないかと思います。
「あとがき」
今回で先生方のご紹介は終了しました。
少しでもご登壇されてる先生方のお人柄やご経歴や凄さを感じていただければ嬉しいです。
私のこのセミナーイベントのコンセプトや想いをお伝えして、それをとてつもない器量で受け入れてくださった先生方が資料を作成し準備してくださっているのであとは私がこのセミナーイベントをさらに感動体験に持っていくために残りの1ヶ月で丁寧に準備していきたいと思います。
ブログはまだ続きます。
「セミナーイベント申請フォーム」
※定員がございますのでお早めにご検討くださいませ。
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