人と話すのが苦手な人の主な原因と対策
こんにちわ。
今回は人と話すのが苦手な人の原因と対策を記事にしていきます。
結論を言ってしまえば、人と話すのが苦手なのは改善することができます。
実は私自身も話すのが苦手ですが、原因を把握し、対策を積んだことで少しずつ改善することができました。
今も決して得意ではないですが、以前は日常会話すらまともにできなかったので、これからもっと改善できると考えています。
是非最後までご覧ください。
1,恥をかきたくないという思いがある
人と会話するのに苦痛と感じている人はいると思いますが、会話が苦手でも日常生活に支障がでなければ心配するには及びません。
初対面の人や商談で顧客と話をする時は大半の人は緊張するでしょう。
しかし、会話に対する恐怖心が強すぎると赤面や声が震えたりし、恥をかきたくないと言う心理から会話を避けるようになります。
伝えたいことが伝えられず、意思表示ができなくなり、職場や学校のの人間関係で苦労するでしょう。
これらのように、人と会話する時に思っている言葉が出せなかったり、赤面や声が震えて日常生活にも支障が出てしまうことを"対人恐怖症"といいます。
"対人恐怖症"の原因には幼い頃に人前で笑われ、恥ずかしい思いをした経験が挙げられます。
そのため、自意識過剰になり、周りを気にし過ぎ、恥をかきたくないという思いが必要以上に強くなります。
2,場数を踏んで慣れる
会話は場数をふみ、経験を積むことによりある程度克服できます。
いきなり「ハイテンションで話す」「ユーモアを入れる」等、ハードルを上げ過ぎなくても心配ありません。
「挨拶をしっかりす」「相手の目を見て話す」「笑顔を意識する」等、自分の現状に見合った目標を設定することがお勧めです。
また、人がたくさん集まるイベントに参加することも、大半の人が初対面で、幅広い年代の人がいるので慣れてきたらかなりお勧めです。
目標設定を明確にし、実践していきましょう。
3,まとめ
人と会話するのが苦手な人の原因は、恥をかきたくないという思いがあることで、対策は、場数を踏んで慣れることです。
私も元々は会話することが苦手で、いつも声が震えてしまい、気付けば人と会話することがほとんど無くなってたこともありました。
それが原因で人間関係がうまくいかず、対人恐怖症や人間不信になり、引きこもってた時期もありました。
それから人間関係をリセットし、笑顔で話すことや、相手の顔をみて話すこと等を意識することからはじめました。
少しずつハードルを上げていき、イベント等にも一人で参加するようになり、少しずつ改善することができました。
これからもっと改善していき、何百人がいる前で講演会をすることが目標です。
もし、あなたが会話することが苦手である人なら是非参考にしてみてください。
以上てす。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
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