【仕事の考え方】WhatとHowで、直面する課題に解決できる!?
おはようございます、Shinjiです。
皆さん仕事の中で
「What」と「How」を使いこなしていますでしょうか?
めちゃくちゃシンプルなフレームワークで
新入社員の方でも簡単に使えますのでお勧めです。
▷---------------------------------------
今日は「What」と「How」の
思考のフレームワークについてお話しします。
------------------------------------------
非常にシンプルです。
まず
仕事を進めると必ず課題に直面しす。
課題に直面した際、
あなたはどのように課題解決の議論を
チームで進めるでしょうか?
体系化されていない話の中で議論を進め
うまく解決策を導くことが出来ることもあるでしょう。
但し、体系化されていない議論では再現性が無い為、別の課題に直面した際に解決策まで
導くことが出来ないことがあります。
**********************************************
課題に直面した際に使える思考のフレームワーク
「What」と「How」のフレームワーク
**********************************************
課題に直面した際に、
何が(What)実現すれば課題を解決出来るか
全て洗い出してください。
■What■
例えば、○○分という目標値に対して、
現状□□分で目標値を下回っている
という課題があったとします。
その際、□□分を実現する為には何が必要なのか?(What)
を議論してください。
・プロセスの✖︎✖︎という点が解消されること
・ツールの動きが解消されること
・個人ごとのオペレーションが統一されること
などWhatを洗い出してください。
次に議論するのが「How」です。
■How■
Whatで議論した必要のことの中で、
実際の実現方法(How)を議論して下さい。
例えば、Whatの1つである
「プロセスの✖︎✖︎という点が解消されること」に対して、実現方法(How)の議論を進めてください。
・某部署と〜〜について調整して解消する
・ツールを導入して解消する
など、課題に対してのHowを議論して下さい。
ここまで出来れば、あとはHowに対しての
期限(When)と誰が(Who)を決めれば終わりです。
皆さんは意識せずに使っている思考回路かもしれませんが、
言語化して進め方を体系化することで
議論に再現性が生まれます。
---------------------------------
再現性が生まれれば、どんな課題に直面しても
焦らずに「What」と「How」を丁寧に使いこなせば、
解決策に導くことが出来ます。
---------------------------------
課題に直面した際は、「What」と「How」を使ってみてください。
少しでも皆さんの気づきに繋がりましたら、
「スキ」を頂けます幸いです。
今後も、皆さんの気づきに繋がる様な投稿をしていきます。
日々、成長していくことを意識されている方は
フォロー頂けますと嬉しいです!
本日も最後までお読み頂きありがとうございます!
Have a great day!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?