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【仕事の考え方】WhatとHowで、直面する課題に解決できる!?

おはようございます、Shinjiです。


皆さん仕事の中で
What」と「How」を使いこなしていますでしょうか?

めちゃくちゃシンプルなフレームワークで
新入社員の方でも簡単に使えますのでお勧めです。

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今日は「What」と「How」の
思考のフレームワークについてお話しします。

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非常にシンプルです。


まず

仕事を進めると必ず課題に直面しす。

課題に直面した際、
あなたはどのように課題解決の議論を
チームで進めるでしょうか?

体系化されていない話の中で議論を進め
うまく解決策を導くことが出来ることもあるでしょう。


但し、体系化されていない議論では再現性が無い為、別の課題に直面した際に解決策まで
導くことが出来ないことがあります。


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課題に直面した際に使える思考のフレームワーク

「What」と「How」のフレームワーク

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課題に直面した際に、

何が(What)実現すれば課題を解決出来るか
全て洗い出してください。

■What■

例えば、○○分という目標値に対して、
現状□□分で目標値を下回っている
という課題があったとします。

その際、□□分を実現する為には何が必要なのか?(What)
を議論してください。

 ・プロセスの✖︎✖︎という点が解消されること
 ・ツールの動きが解消されること
 ・個人ごとのオペレーションが統一されること

などWhatを洗い出してください。


次に議論するのが「How」です。

■How■

Whatで議論した必要のことの中で、
実際の実現方法(How)を議論して下さい。

例えば、Whatの1つである
「プロセスの✖︎✖︎という点が解消されること」に対して、実現方法(How)の議論を進めてください。

 ・某部署と〜〜について調整して解消する
 ・ツールを導入して解消する

など、課題に対してのHowを議論して下さい。

ここまで出来れば、あとはHowに対しての
期限(When)と誰が(Who)を決めれば終わりです。


皆さんは意識せずに使っている思考回路かもしれませんが、
言語化して進め方を体系化することで
議論に再現性が生まれます。

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再現性が生まれれば、どんな課題に直面しても
焦らずに「What」と「How」を丁寧に使いこなせば、
解決策に導くことが出来ます。
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課題に直面した際は、「What」と「How」を使ってみてください。


少しでも皆さんの気づきに繋がりましたら、
「スキ」を頂けます幸いです。

今後も、皆さんの気づきに繋がる様な投稿をしていきます。
日々、成長していくことを意識されている方は
フォロー頂けますと嬉しいです!

本日も最後までお読み頂きありがとうございます!

Have a great day!!



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