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『機密ファイル奪回作戦/ニンジャファイター』(1986)【忍者映画】

今回、ニコイチ忍者片の素体となるのは、何と…
ジミー・ウォング先生主演作!

しかもジミー先生の役どころは、悪の忍者組織の
さらに下部組織のパシリで、金の取り立て屋をやらされてる
というチンピラ

…何と恐れを知らぬ所業よ、香港フィルマーク社…!☆(笑)

素体パートでのジミー先生のやり取りを、例によって
陰から監視するニコイチ忍者隊

そしてCIAエージェントとして登場するのが、
『ニンジャ・コマンドー/地獄の戦車軍団』
等でお馴染みのニコイチ俳優、スチュアート・スミスだ。

忍者組織のボスが、白昼堂々と人通りある児童公園
手下達に指令を下していた時、かつてのCIA同僚だった
スチュアートが現れ、一戦交える!

ボスの放った手裏剣を、クチでくわえて受け止めるという
驚愕の荒技を見せるスチュアート!☆(笑)

その後も市民の憩いの場である公園の中で、
危険な鍛錬を積むスチュアート。

積み重ねたレンガを手刀で砕き割り、飛び立つ雀を
刀でビシッ!
と斬り捨て、
「フッ…♪」と一人でイキるスチュアート。
←←
通報しようぜ、コイツら。(笑)

何や色々あって、刑務所入りとなったジミー先生。
鉄格子越しに(笑)、忍者組織の壊滅を約束する
スチュアートであった…!

今回は素顔での闘いが多かったスチュアート。
彼のファンもきっと大喜びだろう。♪
ジミー先生のファンはどうか知らないけど。

…いや、ていうかジミー先生は、
このニコイチ作品をどう思い、如何なる対処に出たのだろう?
恐ろしや…!☆

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