『NINJA』(2009)【忍者映画】【海外映画の中の“日本”】
主人公のガイジン(スコット・アドキンス)に嫉妬して
破門された兄弟弟子(伊原剛志)がダークサイドに堕ちて、
因縁の対決となる。
破門される時、
「生まれてこの方、ここしか知りません!」
とか言ってたのに、社会の仕組みを匠に利用して
暗殺を遂行していく伊原。
もはや怖いもの無し。
警察署だろうが、マフィア企業だろうが、
たった一人で乗り込んで皆殺しだぜ!
暗視スコープとか超小型爆弾とか、あんなカッコイイ
最新のニンジャガジェット身に着けてんだから、
古い鎧櫃にこだわんなくても良くね?
…と思うが、そこでは無いのだ。
ガイジン如きに負けてなるものか!
ゆけッ、伊原!!☆
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?