【濃厚】医療の本質は、支配・お金儲け・人を救う・有害のどれでもない。すべて我々が勝手に作った都合です。
以前投稿した【肌荒れと全ての病気の原因『原理を知れば行動できる』】という記事では、病院が何故病気を治さないのか、私の経験したことを踏まえてお話ししました。「今の病気を改善するにはまず何から行動すべきか知りたい」「病気が治らない原因を知りたい」という方はそちらの記事を読んでいただければと思います↓
その先の・・・
●そもそも医療ってどこから始まったのか?
(多くの人がイメージする「戦時中に傷ついた人を救うため」「昔の町医者が無償の精神で人々を診療した実話」のような内容ではありません)
●『支配』『お金儲け』『人を救う』『有害』などの人間の都合とは関係ないところに医療の本質があるのでは?
ーーーと考える方へ向けた内容をご紹介していきます。
近年の話題で考えると、「抗がん剤治療などの現代医療は悪質で、自然療法は人に負担が少ないから素晴らしい」「今医療はお金儲けに利用されているけれど本当は人のために役立てるべきだ」「医療は総じて不要」などと考えがちですが、それはある意味では正しいのですが、『医療技術の本質』とは別の話なのです。我々の勝手な都合による解釈にすぎません。
『支配』『お金儲け』『人を救う』『医療は人害』このどれもが、それぞれ存在はするけれど、『医療の本質』とは別の話です。
そもそもの医療技術は、全く別の意味を持っています。
■病院がお金儲けをし始める前の時代であっても、医療は人を助けるために存在したわけではない。それすら誤った認識である。ではそもそも何のためにあったのか?
■何故、数ある分野の中であえて医療をお金儲けの装置として選んだのか?
この2点についてご説明していきます。
【医療技術は始めから人を救う技術ではなかった】
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