静かな花

はじめまして、『静かな花』と申します。 20年間治らなかった肌荒れをきっかけに、様々な…

静かな花

はじめまして、『静かな花』と申します。 20年間治らなかった肌荒れをきっかけに、様々な気付きがあったので、それをnoteで発信していきます。宜しくお願いします。

マガジン

  • 暮らしを楽しむ実践法

    日用品や食べ物など、身近なモノ・コトをご紹介します。皆さんの暮らしが、より彩られますように🌸

  • 健康や社会の穴場

    あまり知られていないような、健康や社会の話題をコソッとお話しする空間です。皆さんが軽やかに現代社会を楽しめますように🌼

最近の記事

肌への害を避ける日用品

 肌トラブルの原因を取り除くために、私のおすすめの日用品をご紹介します。 【シャボン玉石けん】  今では非常に有名ですね。おすすめの日用品を1つだけ挙げてと言われたら、迷わず『シャボン玉石けん』と答えます。  取扱い商品は、 ・衣類洗剤 ・食器用洗剤、台所用洗剤 ・シャンプー、リンス、ボディソープ ・フェイシャルソープ(洗顔) ・手洗い泡石けん(バブルガード) ・歯磨き粉 ・洗濯槽クリーナー  など、石けん関係は一通りここで揃います。  私は、基本湯シャンですが、汗を

    • 『無添加』『オーガニック』の嘘

      【「無添加化粧品」の嘘】  2001年3月までは、アレルギー反応を起こす可能性の高い102種類の成分(旧指定成分)を含まない物を「無添加」と規定していました。  しかし、現在は、全成分表示制度となり、上記の制度は廃止されました。    現在は、 ・石油系合成界面活性剤 ・防腐剤(パラベン) ・合成香料 ・合成着色料 ・鉱物油  これらをすべて使用していない場合も、いくつか使用していないという場合でも、「無添加化粧品」を名乗れます。(もともと102種類指定されていた中のごく一

      • 石けんの種類と『純石けん』のすすめ

         【石けんの起源】  紀元前3000年代のメロポタミア・シュメールの記録粘土板には、既に人間が薬用として石けんを使用していたと書かれています。  動物を殺して焼いて食べるときに、焼いた際に滴り落ちた脂と、燃やす際に使った木の灰(アルカリ性)が混ざり合って、石けんのようなものができたと言われています。  自然発生的に生まれたものですので、川に流れても、環境を汚さず、人にも環境にも優しいです。  【合成洗剤の起源】  合成洗剤が日本に入ってきたのは戦後です。  もともとは、

        • 【濃厚】医療の本質は、支配・お金儲け・人を救う・有害のどれでもない。すべて我々が勝手に作った都合です。

           以前投稿した【肌荒れと全ての病気の原因『原理を知れば行動できる』】という記事では、病院が何故病気を治さないのか、私の経験したことを踏まえてお話ししました。「今の病気を改善するにはまず何から行動すべきか知りたい」「病気が治らない原因を知りたい」という方はそちらの記事を読んでいただければと思います↓  その先の・・・ ●そもそも医療ってどこから始まったのか? (多くの人がイメージする「戦時中に傷ついた人を救うため」「昔の町医者が無償の精神で人々を診療した実話」のような内容で

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        • 『無添加』『オーガニック』の嘘

        • 石けんの種類と『純石けん』のすすめ

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        • 暮らしを楽しむ実践法
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        記事

          肌荒れと全ての病気の原因『原理を知れば行動できる』

           現代社会自体は、普通に生活すると病気になる構造になっています。これは、一部の人間の利益のため、更に言えば大衆をコントロールしやすくするために、わざとそういう仕組みにしているのです。  私が20年間抱えていた『酒さ』の症状も、医療のカラクリに気付かなければ、一生効果のない薬を購入し続け、薬の害で悪化し、更に強い薬を購入し、薬害により肌以外の部分が病気になり更に治療し、と患者は悪化して治療費をどんどん払うことで病院が儲かる仕組みになっています。  【化粧水による負のループ】

          肌荒れと全ての病気の原因『原理を知れば行動できる』

          溢れる情報は飄々と判断できる

           私が20年間抱えていた『酒さ』を1ヶ月半で嘘のように改善させることが出来たのは、「当たり前」を疑うことが出来たからです。  結論から申しますと、世の中に溢れている情報の大半は、誰かが得をするために都合よくつくられたものです。それは言い過ぎだと思われるかもしれませんが、私の肌荒れ一つとっても、何ヶ所も皮膚科を回り、すべての医師が「『酒さ』は一生治らない」と言いました。それが医療界、そして世間の常識です。花粉症やアトピーも同様です。  私の肌荒れはなくなったので、『酒さ』の常

          溢れる情報は飄々と判断できる

          肌の炎症は身体の生理機能

           炎症の原因は様々です。「怪我をした」「界面活性剤や塗り薬の刺激物を肌につけた」「精神的ストレス」「ホルモン異常」「内臓の異常」など、あらゆる可能性が挙げられます。  ですが、総じて言えることは、肌の炎症を薬で抑制すれば身体が良くなるわけではない、ということです。 【炎症が起こる理由】  内臓に溜まった毒素を排出する際に炎症が伴ったり、皮膚が傷ついているからそれを修復するために炎症を起こしたり、炎症が溜め込んだストレスを排出したいというサインだったりと、炎症が起きるという

          肌の炎症は身体の生理機能

          湯シャンは可能です

           結論から申しますと、湯シャンは可能です。ただ私自身がショートヘアなので、ロングヘアの方だと、より意識して丁寧に洗わないと頭皮や髪に汚れが残りやすいので注意が必要です。  私は2年以上湯シャンを続けています。真夏に外出して大量に汗をかいた日のみ『シャボン玉石けん』のシャンプーとリンス、ボディソープを使います。  湯シャンに抵抗がある方は、『シャボン玉石けん』を使うことをオススメします。よく、きしむと聞きますが、リンスをつければすぐ元に戻ります。  【日本人の7割が頭皮に炎

          湯シャンは可能です

          肌にならない紫外線対策+お湯で落とせる日焼け止め3選

          【私の塗らない紫外線対策】  まず、紫外線カット率100%の日傘と帽子を着用します。  夏場、私は『サンバリア100』というメーカーの折り畳み傘と帽子を使っています。  紫外線カット率99.9%はよくありますが、100%の商品は数少ないのでオススメです。  次に、透明もしくは薄い色味のレンズに紫外線カットのオプションをつけてUVカットレンズを作成します。  サングラスの黒いレンズですと、視界が暗くなり瞳孔が開き、目がより光を取り込むので紫外線が入ってきやすくなります。海外

          肌にならない紫外線対策+お湯で落とせる日焼け止め3選

          日焼け止めは極力避ける

           紫外線は適度に浴びる分には問題ありません。むしろビタミンDの生成のためにある程度浴びる必要があります。 【日焼け止めのメリット】  日焼け止めをつけるメリットは、紫外線を防ぐことです。   長時間強い紫外線を浴びることにより、シワ・シミ・タルミができる老化現象である『光老化』が起こることは事実です。真夏の炎天下であれば紫外線の害の方が大きいので塗るべきです。 【日焼け止めの有害さ】  一方、日焼け止めをつけることで起こる害は複数あります。  まず、日焼け止めに含まれ

          日焼け止めは極力避ける

          『酒さ』は一生治らない、という嘘

           私は20年間『酒さ』という皮膚症状を抱えていましたが、独学で肌荒れの原因と解決策を見つけました。  何ヶ所も皮膚科を回りましたが、全ての医師が、「酒さは一生付き合っていくものだからね、でもある程度は良くできるからね」と私に説明しました。よく聞く、「花粉症は一生治らないからね」というフレーズと同じ感覚で言われました。  疑うことを知らない当時の私は、ひたすら塗り薬や抗生剤を摂取していました。  薬で改善しなくても、これは治らない症状だから改善しなくて当たり前ーー。一生こうやっ

          『酒さ』は一生治らない、という嘘

          『本当の糖質制限』のやり方

          【誤った糖質制限の認識】  糖質を避けるということは炭水化物を避けることになります。米・パン・麺を食べずに生きていけるの?糖質制限をした人は不健康になった人もいるらしい、、などと情報が出回っていますが、それは誤ったな糖質制限を行ったせいです。「人間の身体は、糖質をエネルギー源としているから、糖質を絶ったら危ない」とよく聞きます。そこが重要ポイントですね。  実は人間の身体のエネルギー源は糖質と、もう一つ、『脂質』が存在します。え?脂なんて摂ったらニキビ出来るし体脂肪になるじ

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          『本当の糖質制限』のやり方

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          肌荒れの原因と本当に必要な栄養

          ーー肌断食をした私の肌は今まで以上に荒れ、人前を歩くことに抵抗があるほど悪化しました。そこから調べて、そもそも人間の身体は食べた物で構成されているのだから、化粧水うんぬん以前に栄養を摂らないと身体が正常に機能しないことに気付きました。   【肌荒れは身体からのサイン】  肌荒れの原因は身体の内部にあります。まず、栄養を口から摂取したら、栄養は皮膚より先に臓器に回されます。『肝臓の調子が悪いけど、顔にニキビが出来ているから、肝臓の病気は放っておいてニキビを治そう』とはなら

          肌荒れの原因と本当に必要な栄養

          『肌断食』という言葉自体必要ない

            病院に行くのをやめた私は肌断食を徹底的に行いました。    【肌断食はごく普通のことです】 ーそもそも何故、お風呂上がりに顔をタオルで拭いてから再び顔に液体を塗るのでしょうか?まずお風呂から出て顔を拭くのは何故ですか?放っておくと乾いてきた時に肌が乾燥するから拭き取っているはずです。 「化粧水には成分が入っているから〜」「最後にクリームで蓋をしているから乾燥しない」などよく聞きますが、化粧水の成分の効果はありません。少なくとも今の医療技術では、我々の肌が自分でつくる保

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          皮膚科で『酒さ』は改善しなかった

          【『酒さ』に悩んだ過去】  私は子供の頃から小鼻の横の赤みや粉吹き、頬の赤みや火照りがありました。  ーー20代前半、肌荒れを治すべく、あらゆる皮膚科を受診しました。私の肌は『酒さ』という病名で診断されました。見た目はアトピーに似ているけれど原因が違うらしいです。(他にも『酒さ様皮膚炎』というのもあります)医師曰く、血管が拡張してしまっているから肌が赤く見える症状で、火照りや粉拭きもそれに伴って生じていると説明されました。肝心の原因については諸説あるがどれも不確定で、決定的

          皮膚科で『酒さ』は改善しなかった

          はじめましてのご挨拶

           はじめまして、『静かな花』と申します。  このnoteでは、20年以上私を悩ませてきた肌荒れについてお伝えさせていただきます。  私は『酒さ』という、顔に赤みが出る症状を抱えていました。私が長年かけて肌荒れについて調べてきたことを、同じように悩んでいる方にシェアしていきたいと思います。  肌荒れを改善させることは自分の身体全体を管理することに直結しておりますので、肌荒れだけでなく、身体の不調を抱える方や、健康とは何なのか探求している方のお役に立てればと思います。 今回

          はじめましてのご挨拶