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3日目「人間学四柱推命は、帝王学」

3日目


「人間学四柱推命」は帝王学です!

もともと四柱推命学は、国を治めるための
人事を見極めるために考え出された帝王学でした。

実際、東洋の歴代皇帝の後継者選びに用いられたのが四柱推命学でした。

ですから、王様の生年月日は、
皇室の外部に絶対に漏らしてはいけない国家の最重要機密でした。

当時、国を統治するため内閣を組織し、大臣や官僚などの人事において、
四柱推命学による人間分析を採用し、適材適所の組閣を行いました。

現在は中国古来の思想や、戦略戦術が見直され、人のマネージメントから
経営管理に至るまで中国伝統の帝王学や人間学、運命学を国学として、
幅広く普及させるようになりました。

中国で出版されている運命学の書籍は、
日本とは違い中国各地の有名大学が出版しています。

つまり、各大学で運命学の研究を独自で研究し、
著作を発表しているのです。
中国では本格的な学問として再評価しています。

日本においては、歴代総理大臣の指南役といわれた安岡先生が、
日本の各界リーダーに易・四柱推命・干支からみた毎年の運気や
「人間学」の重要性を指導されてきました。

「いろいろな運命観がありますが、その一に四柱推命学というものが
あります。これは民間の易に基づく人間学の中で最も確かと申しますか、
内容のある学問です。運命に関する真理の学問であります。」
~易と人生哲学 安岡正篤先生~

一流の経営者、政治家、弁護士など・・・
社会的に地位の高いリーダーほど、「四柱推命」を裏で活用しています。

ここで定義するリーダーとは、

何も特別な高い地位にある人だけでなく
子供を育てるお父さん、お母さん、
生徒を教える先生、経営者、起業家、幹部
カウンセラー、セラピストなど

人を育て、人を励まし、人を導く立場にある
全ての人をリーダーと定義しています。

「径寸十枚、これ国宝に非ず。一隅を照す。これ則ち国宝なり」
伝教大師最澄「天台法華宗年分学生式」の冒頭に出てくる言葉です。

「径寸」とは金銀財宝のことで、
「一隅」とは今あなたのいるその場所のことです。

お金や財宝は国の宝ではなく、
家庭や職場など自分自身が置かれたその場所で精一杯努力し、
明るく光り輝くことのできる人こそ国の宝であると説かれています。

これに感銘した東洋思想家の安岡正篤師は
「賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つのことを何十年と継続していけば、
必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか
社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。

その仕事を通じて世のため人のために貢献する。
そういう生き方を考えなければならない」 との見解を述べています。

あなたが、あなたの置かれている場所や立場で、
ベストを尽くして照らして下さい。

あなたが光れば、あなたのお隣も光ります。
町や社会が光ります。
小さな光が集まって、 日本を、世界を、やがて地球を照らします。

こうい う「輝くリーダー」を造る のが
帝王学としての「人間学四柱推命」です。


次回第4日目は、「人間学四柱推命とは?」です。

動画は、以下よりご覧下さい。


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