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日本を前に進める 感想文
2022.03.27 記載(発売から1周年の記念にあたりまして、掲載)
今まで、感想文と言えば小説ばかりが浮かんでいた私ですが、この度こうして河野太郎衆議院議員の書籍に対しての感想文をしたためる事となりました。自身が興味を覚えた部分のみの記載となりました事。また、審査員を務めておきながらの飛び飛びとした内容の駄作ではありますが、ご笑覧いただければ幸いです。
第一章
幼少期の想い出を公
Voice10月号(2020.09.10発売)の河野大臣部分のみ読んで
敬称略
人によって、理想とするリーダー像というのは異なると思う。雑誌に寄せた河野太郎が理想とする「国の」リーダー像は、日本はもとより世界の中。多様な価値観や利害がぶつかり合う中。個性あふれる諸外国のリーダーたちと渡り合い。なおかつ、協議を重ねながら実現していく実力を持ったリーダー像を求めているようだ。国と自分たちの住む日本という会社や組織の中で求めるリーダー像のそれとは違うだろう。河野太郎が、