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学ぶことは生きること

このところ家事とリハビリで忙しくしています
夜は9時過ぎにバタンキューという感じですぐ眠ってしまい
朝は5時前後に起床

そこから自分のためだけの静かな時間が始まります

阿蘇の夜

社労士受験生を見ていると
早朝を勉強時間にあてているかたが多くて刺激を受けます

また
様々な人生の課題を抱えつつ
隙間時間を上手に使って勉強していて
取得後もさらに活かせるように関連する勉強を続けたり
転職に繋げたりしているようです

特に社労士試験は数年間勉強するケースも多いので

その中で忍耐力もつくし
なにより法的知識がつくことで自分や知人の身を守ることにもなっているようです

キリシタンの島へ続く長崎県生月島への橋

キャリアコンサルタントも社労士も大学も
今やオンラインで授業が受けられる時代

地方に育ったことで
資格の情報も学校もほぼ無くて
親や先生の話だけで将来を決めて生きてきた私は
人生の正午を過ぎて、ではありますが
自分にあった生き方を、自分自身で情報収集し、選んで、決定していける時代になったことを嬉しく思います

世界遺産大野教会から眺める外海の海 人生を考えるときに訪れる地域です

また私は元来読書好きなので、長文を読むことは好きですし

法律を学ぶとき
成立した社会的背景や歴史を学び、そこに生きた人々の一人一人のドラマが存在することを考えると

その条文を作るきっかけになった人々
作った人々のことも考えつつ
大事に学んでいきたいと思うのです(このあたりは放送大学の授業で現在学んでいます)

何より社労士の勉強は労働関係から年金まで幅広く、しかも生活に直結しているので友人知人のお役にもたつことが多いし

将来、福祉的立場で活かしたいこと

そして
集中して取り組めることで生き甲斐を感じ
グリーフワークの途中でもある私の心の支えで
キャリアの転機にも繋がる可能性を秘めたものとなっています

キャリアコンサルタントのキャリア理論で学ぶ理論家の大好きな二人も支えです

ブリッジスのトランジション理論では
未だニュートラルゾーンにいる私ですが
新たな出発に向けてちょっとずつは動けていることに感謝して

クランボルツの計画された偶発性理論
つまり
個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定されるので、その偶然を計画的に設計して自分のキャリアを良いものにしていく為に常に好奇心を持ち持続的に柔軟性を持って楽観的に冒険心を忘れず学んでいくこと

こうして日々学ぶことは
生き甲斐にも通じ
生きることに繋がっています

今日も学びの時間が持てることに感謝して🍀

長崎外海地区黒崎教会のマリア様 いつも優しく迎えて下さいます




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