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『孤独×マインドフルネスで「ひとり時間」を味わう生き方』マインドフルネス生活9冊目、完成です!!

マインドフルネス生活シリーズ第9弾、『孤独×マインドフルネスで「ひとり時間」を味わう生き方 孤独なのに、つながっている。』Kindle電子書籍を昨日出版いたしました。

電子書籍としては11冊目にあたるこの『孤独×マインドフルネスで「ひとり時間」を味わう生き方』、予定が大幅に遅れましたが、noteに投稿した孤独についての記事に加筆修正を加えたり、バタバタして忙しいなか地道に執筆を続けたりして、何とか完成させることができました😊

いつも感じることですが、目標を達成したり、ゴールに到達したりするなど、何かを成し遂げた瞬間というのは、簡単には言葉にできない、格別なものあります。


以下、『孤独×マインドフルネスで「ひとり時間」を味わう生き方』について、この場をお借りして内容紹介させていただきたいと思います。

内容紹介

☆食事会や飲み会などで「みんな」と一緒にいるのに、どういうわけか孤独を感じる。

☆インターネット上のSNSで誰かとつながっているのに、心が満たされない。

☆本当にひとりぼっちになってしまうことが怖いという理由から、承認欲求を満たすために、「映える」写真をスマホで撮ろうとしてしまう。



このうちのどれかに一つでも当てはまり、もし「孤独」によって自分らしい生き方を実現することを望むのであれば、「孤独」な時こそマインドフルネスを実践してみることをオススメします。


今の時代は、スマートフォンやSNS、LINEなどで簡単に誰かとつながることは出来ますが、しかしだからといって、インターネットのつながりによって本当の意味で孤独が癒されたり、人生に意味はあるのかといった、心に抱えている実存的な悩みが解消されたりするケースは、案外少ないのではないでしょうか?

また現代においては「社会的孤立」による孤独死などが問題視されていますが、つながるためのツールが身の回りにたくさんあるといっても、実は自分は「孤独」で、自分の気持ちをきちんと受け止めてくれる真の話し相手がいない、ということに悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか?

かくいう私自身、一日のうち、誰かと一緒にいるよりも、ひとりでいることがほとんどなのですが、長い間「孤独」と向き合ってきたことで、今は信じられないくらい充実した毎日を過ごせています。


だからこそ、このたび「孤独」というものについて考えてきたことを、一冊の電子書籍にまとめてみたいと考えました。


第一部ではマインドフルネス瞑想を実践することで、「ひとり時間」を味わうことについて述べています。具体的には五感を通して「今・ここ」に気づくということが、孤独を解消していくということです。

また後半部では、ひとりでいる時にぐるぐると思い悩んでしまったら、いまの「呼吸」に気づき、さらには自分自身を大切にしてみることをオススメしています。


続く第二部「孤独なのに、つながっている」では、孤独は悪いことではなく、むしろ積極的に価値を見出していくものであるということについて書いています。

また社会的孤立ではない「孤独」を受け容れ、肯定していくためには、「自己肯定感」や「安全基地」をもつことが必要で、そのためには「瞑想」だけではなく、「創造」と「読書」も大切であるということについても述べています。

私自身、若い頃からずっと〈孤独〉と親和性が高い人間であったように思いますが、ひとことに「孤独」といっても、「孤独」を受け容れ、「孤独」に真の価値を見出すことが出来れば、たとえひとりであっても、生きていることそのものに最高の充実感を得られるのです。



目次

第一部 マインドフルネス瞑想で「ひとり時間」を味わう生き方。

ひとりの時こそ瞑想実践。

マインドフルネスとは何か?

五感に気づくためのマインドフルネス瞑想実践

音に耳を傾けるマインドフルネス

自然音が収録された音源や動画を活用しながら、音に耳を傾ける。

クリスタルボウルの音色もマインドフルネスにオススメ。

マインドフルネスで匂いを意識する練習

アロマオイルやお香で香りの変化を感じる。


イーティング・マインドフルネスで「食べる」を味わう。

イーティング・マインドフルネスのやり方とは?

孤独なときはマインドフルネスで「いのち」に触れる。

マインドフルネスで見ていることに気づく。

孤独がつらければ空を見上げる。


「味わう」とはどういうことか?

「ゆっくりヨーガ」習慣で、「今・ここ」に気づく練習

ゆっくりヨーガで「からだ」に気づく。

孤独な時は、散歩しながらマインドフルネスを実践。

歩きながらのマインドフルネスで足裏感覚を養う。

川のせせらぎ×ウォーキング・マインドフルネスが孤独な心と体を癒す。


孤独な時は、森林浴×マインドフルネスでセルフケア。

五感を味わう森林浴×マインドフルネスのやり方とは?

孤独の処方箋としてのマインドフルネス

ネガティブな感情は抑圧ではなく「受け容れる」が大切。


呼吸に気づくマインドフルネスのやり方とは?

ひとりの時ネガティブな感情が浮かんで来たら、呼吸に気づく。

考えすぎによるエネルギー不足を防ぐ方法とは?

呼吸に気づいたら、今度は自分自身を思いやる。

自己を慈しむための「セルフ・コンパッション」。

マインドフルネス瞑想は繰り返し練習することで効果を発揮する。

毎日10分間のマインドフルネス瞑想を実践する。


第二部 孤独なのに、つながっている。

孤独と孤立の違いとは?

孤独は主観が生み出すもの

良質な孤独の価値とは?

社会的孤立・孤独感につきまとわれることの問題点とは何か?

「孤独」や「ひとり」はそもそもいけないことなのか?

大切なのは孤独の価値を積極的に見出し、孤独であることを受け容れること。


「孤独」と向き合うことによって、初めて出会える「つながり」もある。

五感を通して「いのち」に気づくことがある。

真に孤独になることで本当は何かとつながっている・関係しているということに気づける。

なぜ「つながっている」のに孤独なのか?

孤独なのに「つながる」ために大切な事とは?

深く自分と向き合うための「マイ・スペース」のススメ。


私は回避性愛着障害かもしれない?

「安全基地」は孤立を解消するために必要不可欠。

「自己肯定感」とは何か?

瞑想・創造・読書が、安全基地や自己肯定感を育てる。


孤独と創造の関係性とは?

孤独になるとクリエイティブな仕事で結果が出せる理由とは?

創造することでドーパミン的生き方とのバランスを取る。

創造・スキルの習得が人生に充実感をもたらす。

孤独のなかの読書の効用とは?


孤独なのに、つながっている。

つながらない時間に、人生の奥深さと出会う。

真の孤独によって内面が充足すると、「孤独なのにつながっている」という境地に達する。

本当の孤独に出会うと新しいネットワークを発見する。

心を少しでも開いていれば、感性が似通っている人たちとつながることになる。

「他人」と「他者」の違いとは?

「超ソロ社会」を生きる力とは?

おわりに 孤独な時こそ自分にとって大事な、価値あることに集中する。


よろしければ、ぜひチェックしてみてくださいね~🐝

マインドフルネス生活シリーズ第9弾、『孤独×マインドフルネスで「ひとり時間」を味わう生き方 孤独なのに、つながっている。』Amazon Kindleで販売中です(^^♪


お忙しい中ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます😊


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