いとうのいっちゃん

🌍中学校教員を辞めて、一心発起、鍼灸の世界へ。 教員退職。→ぼっくん出産👦🏻(3)。→半…

いとうのいっちゃん

🌍中学校教員を辞めて、一心発起、鍼灸の世界へ。 教員退職。→ぼっくん出産👦🏻(3)。→半年後に鍼灸学校入学🏫。→在学中にあーちゃん出産👶🏻(1)。→3年間で卒業&国試合格。→前評判が悪い会社に就職(記事参照)これでいいのか私⁉︎ 👨‍👩‍👧‍👧バタバタ&自問自答する毎日をゆるりと書き綴りたい。

最近の記事

悠々と、燦々と

いろんなことを気にしやすい自分。 自分が発した言葉ひとつにしても、 あとからあの言い方は誤解を生んだかなとか、 相手に嫌な思いをさせたかなとか、 考えても仕方のないことをぐるぐると考えて気を揉みやすい性格なところがある。 また、自分がどう思われているかを気にしすぎて、全てマイナスのイメージを勝手に構築して落ち込んでいるところがある気がする。 あなたは自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手なところが課題ね と先日いった占い師に言われた。 当たっている!!! 悠々と生き

    • ぼくの気持ちを分かって欲しい!

      我が家のぼっくん(3歳)とあーちゃん(1才)が通う保育園の保育理念がとっても素敵で、いつも保育園から育児のヒントを得ているわたし。 3歳のぼっくんは大の車好き。家にはトミカのおもちゃや消防車、救急車、ショベルカー、清掃車など、種類や大きさも様々なくるまのおもちゃがある。その中でも庭で乗る電動式の自動車おもちゃは特にお気に入り。 駐車場から畑につながる道を上手に運転して遊ぶのが、保育園から帰宅してからの日課になっている。 ぼっくんが楽しそうに乗るのをいつも見ているあーちゃん

      • 銭湯のUFOキャッチャー

        家の近くに銭湯があるので、家族でよく行く。 ぼっくんは銭湯に行くと必ずセブンティーンアイスの苺味(地味にいちばん値段が高いリッチなやつ)か、いちごミルクのジュースのどちらかを選び、食することが楽しみのひとつになっている。 最近銭湯にUFOキャッチャーが並び、たまに遊んでいるうちに、ぼっくんはその面白さに気づきだした。 手のひらサイズの白いねこちゃんぬいぐるみを ぼっくんがあーちゃんのために取ってあげたいと言うので、甘々なパパが小銭を取り出してやり始めていた。 初っ端か

        • べきオバケ

          朝9時。テレビを流し見していると 母子手帳が親子手帳に名前が変わったことを話題にしていた。 司会者が「これから母子手帳はどうかわっていくべきなんでしょう?」と著名人に意見を伺う。 何か違和感を感じる。 私は「べき」というコトバにどこか反応してしまう。 自分で自分にかけた「べき」という呪縛に苦しんだことがあるからだろうか。 母親ってこうあるべき 女性だからこうするべき まだ若いんだからこう振る舞うべき ちゃんと記載するべき(某フリマアプリの評価) べきってなに?

          自分の気持ちは自分が決める

          野球の神様、村上様がCMで話していた言葉、心に染みるな〜と思って書きます。 実はわたし、1週間働いた就職先を辞めたんですね。1週間働いたといっても、私が利益を出したことはないですし、その場に入って色々教えてもらったような感じです。 辞めた理由は2つです。 ひとつは書面上の契約がなく、お給料がいくらもらえるのかわからなかったからです。 現在労働基準法というのがあり、最低賃金というものがありますが、働きはじめのときに「うちは労働基準、最低賃金はありません」と言われました。

          自分の気持ちは自分が決める

          うちのパパ:part1

          うちのパパ(私の夫)は、読書が好き。 家には大量の本が片付けられずに置いてあるところもあり、乱雑に置かれた本を見るたびに、夫自身も「あ〜本が多すぎるんだよな〜(困り顔)(でもどれも必要なんだよな〜)」と困っていた。 本といっても大体が仕事に関係する本だから、より捨てることはできないらしい。 そんな時に、Kindleに出会い、感動していた夫。 読みたい本がすぐに手に入るし、本の整理整頓はKindleの中ひとつで片付く。 また、紙に印刷するときと同じインクを使っているため目に

          自分の中に見つけたジブン。

          今現在、鍼灸院を開くか、どこかに就職するか、とても迷っている駆け出し鍼灸師の私です。(駆け出してもいないかもしれない、とりあえず国試に合格しただけの資格保持者です。) どうしよう、どうしよう、できる?できない??の自問自答を繰り返しながら、1週間無我夢中で家の片付けをしていました。 というのも、開業するなら選択肢は今住んでいる自宅一択のため(資金面的に)、自分でイメージしていることが果たして本当に実現可能なのか(鍼灸院開業のための部屋を確保できるのか)、自分の中でこれなら

          自分の中に見つけたジブン。

          嬉しくなった瞬間

          今日も3歳の息子に「ママ、笑ってわらって〜」と言われてしまった。 ぼっくん(息子)はおもちゃのカメラで「ハイちーず」と声をかけると、向こう側の相手がニコーッと笑うことを知った時から、ママがちょっとキレそうになる(顔がムッとしている)と、必ずカメラを構えるポーズをしながら、「ママ、笑ってわらって〜」と言ってくるのである。 その度に、 あぁ‥また顔に出てるぞ自分‥と自分への苛立ちと、 笑顔を強制されることへのプラスの苛立ちを覚えて、まだたった3歳の息子にさらにイラッムカッとし

          嬉しくなった瞬間

          自己紹介

          簡単に自己紹介をします。 もうすぐ30歳になります。 スポーツに打ち込んだ学生時代 中学時代から陸上競技を始め、大学まで10年間取り組んできました。 中学時代に全国大会3位入賞を果たし、日本代表を目標にした時期もありましたが、その後怪我に苦しみました。陸上は高校で辞めると決めるものの、親の勧めに流されるまま大学でも陸上部へ所属。大学1年、2年は肉離れでシーズンを台無しに。3年で気持ちを改めて、中学時代の自己ベストを更新。人生っておもしろいと思った瞬間でした。 最近の略図

          教員をやめて鍼灸師になったわたし

          私が教員を辞めたのは今から4年前のこと。 4年制の教育学部を卒業。採用試験に合格したため、卒後すぐに公立の中学校に体育教員として赴任。 3年間勤務したのち、退職した。 ここから先は、 ①教員をやめようと決心した“きっかけ” ②辞めてみて思うこと ③辞める前に知っておくといいこと ④辞めるまでの人生プランの立て方 という4本立てで構成している。 ①教員を辞めようと決心した“きっかけ” 実は教員になる前から、働いてみて自分にはちょっと違うかな〜と少しでも感じたら辞めようと決

          教員をやめて鍼灸師になったわたし