ライフワークを探して

そうそう、わたしもそう! という発信に日々助けられているので、人生迷いに迷ってるわたし…

ライフワークを探して

そうそう、わたしもそう! という発信に日々助けられているので、人生迷いに迷ってるわたしも徒然に発信したいと思います。 #50歳#女#バツイチ#孤独#後悔多し#真面目すぎ#老後準備#なめてました#定年怖い#一人好き#一人ぼっち#性格悪い#自己中#考え過ぎ#人生意味を探して#将来

マガジン

  • 人生について、なんか分かった気がする

    50歳で人生について思ったこと、分かったこと、そして日々のことをまとめました。

  • 50歳からのパートナー探し

  • 私の離婚ものがたり

    離婚は苦しい、想像以上に辛い。しかしそこから学んだことも多かった。離婚にいたるまでの経緯を記録ししっかりと受け止め、残った人生を明るく生きていこう。

  • 人生で大事にしたい気づき

    日々頭に浮かんだことをまとめています。失敗・後悔から学ぶことを日課としているため備忘録としてのつぶやき集です。

最近の記事

孤独について 2024年抱負の振り返り(1月~4月)

私の2024年抱負は人付き合いをする、である。 私は人付き合いが基本苦手。でも人付き合いなくして成長はない。私の人生の目標は成長したなと思って終えること、である。夢多き若い時からしたらかなり下方修正した目標であるが、これでいい。 つまり人と共にいることが人生だ…と心から思っている。人なくして私はこの世にいない。そして人がいないこの世にいてもつまらない。この先ひとりになって(もちろん人はどこかのタイミングではひとりになってしまうだろうが)多くの時間を過ごすのはつらい。 散々

    • パートナー探し 私の裏の顔

      さて悶々とした数日(なぜ悶々としているかは前回に記載)を過ごしていたが、彼の本当の顔は私に見せていた顔だ。裏の顔なんてみんなあるんだから、それを気にするべきではない。というポジティブシンキングがまとわりついて、とうとうLINEをしてしまった。 自分からフっておいて、友達として会いたいと言い出す怪物。人の気持ちより自分の欲求を優先する狂気。付き合わない人となんで合わないといけないんだ。どういう神経しているんだ。年と照らしてみても私は相変わらずやばい。 優しい返事をくれるだろう

      • パートナー探し 彼の裏の顔

        ここに記載していることを数年後に読んだらなんて思うだろう。 バカな自分。と思うと思う。落ち込んでこんな自分ではだめなんだと思い、反省し、でも結局同じことを繰り返す。 パートナーを探しをしているが、こんなおばさんが取り柄もなく、顔も崩壊し始めている(もとから良くない)のに気を許すと偉そうで謙虚さがなくなる。 ここで本音を書いていることでストレスの解消、頭の整理をしているということもあるので、実際不躾にはしていないつもりではあるが…しかし、愚痴、不満、怒り、偉そう、謙虚さの欠如は

        • 続・パートナー探しの1か月後

          2023年12月の暮れから始めたパートナー探し。月1回葛藤しつつ活動をつづけています。前回、活動に必須なのは「自分がどういう人を望んでいるかをちゃんと決めること」と「覚悟すること」かもしれない。と書いたが、まさにその通りと引き続き思っている。 前回の登場人物は3人。 そこに新たに1人が加わりました。 パートナー探しのイベント参加はあれから+3回。着席し1名ずつと数分話すというスタイルです。 活動4回目となるイベントでカップルになり4回連続カップル…でもカップルというっても5

        孤独について 2024年抱負の振り返り(1月~4月)

        マガジン

        • 人生について、なんか分かった気がする
          9本
        • 50歳からのパートナー探し
          5本
        • 私の離婚ものがたり
          15本
        • 人生で大事にしたい気づき
          20本

        記事

          後悔の多い私には「万事塞翁が馬」の教え

          自分が選ばなかった道をそちらに行っていたらどうだっただろうとよく考えてしまう。あの分岐点、どうして私はそのまま目の前の道を進んでいかなかったのだろう。どうして進むんだ!と決断しなかったのだろう。心揺らいで揺らいで出した答えなのに選んだ道がよかったのかどうかと後悔する。これは壮大な話ではなく、小さいことも私はずっとそうやって考えて生きてきた。 例えば、Aという化粧品を買った。買うまでに相当悩み時間をかける。オンラインでも調べ、口コミを見て、実際にお店に行って見て、その場では買

          後悔の多い私には「万事塞翁が馬」の教え

          続・50歳パートナー探し

          50歳パートナー探しの続きです。 若かりし頃のようにあった瞬間に相手にがっかりするということはない。参加者が好みでなくてもそれは関係なく、まずはその場に参加した自分合格!という気持ちでいるのでストレスがないという話をした。 自分が年を取ったから相手に条件を求めるなんて申し訳ない、というマイナスな気持ちではなく、これはという条件はある。人生を歩んできたからこそこれは譲れないということがある。 高学歴だろうが、高額を稼いでいようが、背が高かろうが、何かにものすごく長けていようが

          続・50歳パートナー探し

          50歳パートナー探し、はじめました。

          誰かの役に立つ素質を持ち合わせていない私が、少しでも役に立つようにトレーニングするのに最適とお話したパートナー探しの話です。 離婚して1年半、目の病気のこともあってこのままではいかん!とやっと重い腰を上げました。結婚前に散々やった婚活。そうあの疲れ果てる婚活です。しかも50で。 もう絶対にいい人に会えないし、自分を好きになってもらうなんて不可能と思いつつ、何もやらなければ何も起こらないし、別の意味合い(あとで説明)でもチャレンジしたいのでやってみることにした。 ■パートナ

          50歳パートナー探し、はじめました。

          誰かの役に立つ人になれるのか

          落ち込んだ時に、誰かがそばにいてくれるというのは大事。 それはパートナーであれば尚よし、だがそういうわけにもいかない。そういうわけにはいかないということを、大人になってから知った。そいうわけにいっているのはほんの一握り(?)そして、その一握りの人は運命的に出会ったか、絶え間ない努力のたまものなのだと思う。 なので、パートナーでないところにそういう存在があるとよい。 前回書いたように、私の先輩はとにかく懐が深くて、穏やかで、しかもゆるぎない信念をもっていると感じる。だから吸

          誰かの役に立つ人になれるのか

          人生行き詰った時の駆け込み寺づくりはじめます(心編)

          今日は心の拠り所について書こうと思います。 人には心の拠り所が必要です。結婚していても、していなくても、家族がいても、いなくても。 特に天涯孤独に向かって歩んでいる私には、絶対に必要だと思う。 3か月前、10年間連絡をとっていなかった先輩と会う約束をした。関西方面に旅行することになっていたので、それに合わせて久しぶりに会いたいと連絡したのだ。先輩も連絡をしたことをすごく喜んでくれて、日付が近づくにつれ私も会うのがどんどん楽しみになっていた。 彼女は常に穏やかで人を包み込む

          人生行き詰った時の駆け込み寺づくりはじめます(心編)

          今年の抱負~毎年失敗するわけ~

          私は自分の気持ちをまとめるのが下手。上手く書けない。 上手く書けないといっているくらいだから、上手くしゃべれない。 上手くしゃべれないと思っているので、自分の気持ちを言わない。言えない。 誤解をされてしまうのが怖い。 なので、自分で自分の気持ちを知るためにnoteを始めた。 自分の思ったことを整理し、発する自信が付けばと思っている。 匿名だし、読者が多いわけでもない。 自分の思いを記録しておくという軽い気持ちでいいはず。 なのに、徒然すぎて、だめだ、、と投稿することができな

          今年の抱負~毎年失敗するわけ~

          離婚とは一言で定義できないもの、と思う。

          こんなゴシップ記事をみた。 離婚を発表した芸能人のコメントがツッコミを受けていると。 1つは「本当に幸せな結婚生活でした。」というもの。 そしてもう1つが「共に歩んだチームの決断です。」というもの。 私はというと「分かるわ~」という共感でしかない。 自分が離婚するまで、離婚は嫌い、大嫌い故の結果しかないと思っていた。 しかし、実際は結婚っていろいろな思いがあるのだなと分かった。 嫌いで別れるのではない人も多くいると分かる。 正確には、嫌いな部分もあるし、好きな部分もある。の

          離婚とは一言で定義できないもの、と思う。

          人生行き詰った時の駆け込み寺づくりはじめます(体編)

          体のメンテナンスが必要になってきた。 仕事はそんなにがんばらない、と決めても 結局仕事が追いかけてくる。 なので、メンテナンスが必要だ。 まず、腱鞘炎になった。 そして、頭が膨張するような集中力を欠く状態になり(原因は肩こり) 座りっぱなしから尻が万年筋肉痛の状態に。 これを見事、定期的に行っているストレッチのコーチが改善してくれた。 瞬時に。 信じられない。 が続き、今は最も信頼している駆け込み寺である。 最初は体が硬く、それを改善したくて訪れた。 ここにたどり着く

          人生行き詰った時の駆け込み寺づくりはじめます(体編)

          人生急に終わりを告げられたら、と今の自分を思う

          山本文緒さんの「無人島のふたり」を読んだ。 山本文緒さんは2021年10月に永眠された。この本は旅立つ6か月前から書き始めた日記である。 この日記の中に生きることについての思いがたくさん詰まっていた。 「無人島のふたり」というのはタイトルから本人の気持ちと状況が苦しくなるほど伝わってくる。ある日突然病気が分かり、夫とそれに向き合うのだが、それを無人島のふたりとした。静かで何もない、そんなところにポツンと置き去りにされたふたり。世間と、現実との計り知れない距離感。そして本の中

          人生急に終わりを告げられたら、と今の自分を思う

          人生について、なんか分かった気がする。

          noteを初めて1年になる。 自分の思ったことを記録しておこう、それが自分自身を含め誰かのためになればと思って始めた。 ひとまず人生が変わってしまった離婚のことを書き始めた。どんな思いだったかを余すところ記すつもりであった。 一時はとんでもなく落ち込んだ。 しかし、記憶と言うものは薄れていくものである。 まーまー元気になった。そして、どんな経験でも人生にはスパイスだ。などと考えている。 いかなる経験から薄っくだけど、一回り大きくなった自分がいるからだ。 そしてそれは周りの友

          人生について、なんか分かった気がする。

          観察、そして分かったこと(3月)負に負けないようにしていた自分は負そのものだった。

          離婚のこと、おひとり老後の備えのこと、日々感じていることをnoteしています。今回はその14回目。誰かに何かを伝えるというよりは、連載型の私自身の思い出の備忘録に。徒然なるままに書いていることをお許しください。 2月の幸せもあっという間に終わりがきた。 私が、ゴミ箱にぽーーんとできなかったこと、それは、彼の荷物をチェックすること。 彼が家に戻ってからも毎日やっていた。 止めることができなかった。彼を疑っていたから。 これをぽーーんとできたなら、結果は間違えなく違ってた。

          観察、そして分かったこと(3月)負に負けないようにしていた自分は負そのものだった。

          自分に感情が起こったとき、それと同時に相手にも感情が起こっている。自分の感情にだけ目を向けると、一人で生きていればいいことになる。そこで相手がどう思うかを想像する。注意すべきはその想像は間違えることがあるということ。なので、どんな気持ちがしたのか素直に本人に聞いてみるのがいい。

          自分に感情が起こったとき、それと同時に相手にも感情が起こっている。自分の感情にだけ目を向けると、一人で生きていればいいことになる。そこで相手がどう思うかを想像する。注意すべきはその想像は間違えることがあるということ。なので、どんな気持ちがしたのか素直に本人に聞いてみるのがいい。