Singha Beer【公式】

はじめまして!シンハービールジャパン公式アカウントです。 「タイの食文化を日本にも広げ…

Singha Beer【公式】

はじめまして!シンハービールジャパン公式アカウントです。 「タイの食文化を日本にも広げたい」日本のタイ料理レストラン食べ歩きレポートを連載中! タイ好きのタイ好きのためのタイ好きによる「美味しいへの飽くなき探求」にぜひお付き合いください♪

最近の記事

【八丁堀】タイカフェ「suphab(スパーブ)」:タイ出身の若き二人が「今」のタイを表現した料理に胸アツ!タイセレクトに選ばれし実力店に行ってきた!

今回訪れたのは、東京都中央区八丁堀にあるタイカフェ「suphub(スパーブ)」さん。八丁堀駅を降りると徒歩4分ほどで到着です! お店の雰囲気 シックな建物の外観にモダンなテイストが新鮮なタイレストランです。 オフィス街の中でもハイセンスさが際立ちます。 さっそく店内へ入ってみましょう! とても素敵。カフェのようなゆっくり寛げる空間でとても居心地良い。 店内に飾られるアートや音楽もお洒落でこだわりが感じられます。 そして、なんといってもこのsuphab(スパーブ)さ

    • Singha Beer Meets タイレストラン《ミャオミャオ編》

      今回訪れたのは、東京都渋谷区幡ヶ谷にあるタイ料理店「ミャオミャオ」さん。幡ヶ谷駅北口を降りて3分ほど歩いて到着。 「いらっしゃいませ!こんにちは!」と明るく快活なスタッフの方に迎えられ、「あぁ来てよかった」と早速ご機嫌に。親切で丁寧な対応でテーブルまで案内してもらった。開放感のある大きな窓から明るく優しい陽の光が店内を照らして気持ちいい。 都会の中にあるオアシスのように、ゆったりとした時間が流れている。とても居心地がいい。おもわず長居してしまいそうだ。 店内はカウンター

      • Singha Beer Meets タイレストラン《タイ東北モーラム酒店編》

        今回訪れたのは、東京都渋谷区円山町にあるポップなタイ酒場「タイ東北モーラム酒店」さん。神泉駅北口を降りるともうすぐ目に飛び込んでくるポップな店構え。 とてもエモい。トンネルをゆっくりコトコト行ったり来たりする電車を横目に、ポップでアートな佇まいで人目を引く「モーラム酒店」。この雰囲気がなんともいえず写真家でなくてもこの風景を記念の一枚に収めたくなります。 渋谷区の中でこんなにゆったりとした穏やかな空気の流れるエモい場所があるなんて、ここだけ特別な秘密基地のようでワクワクし

        • Singha Beer Meets タイレストラン《タイ居酒屋イサーンサコンナコン編》

          タイレストランで美味しい料理を求めて春夏秋冬。 2023年の始まりにふさわしいタイ料理店を今日も行く。 今回訪れたのは、東京都墨田区江東橋にあるディープなタイ料理店「タイ居酒屋イサーンサコンナコン」さん。 錦糸町はタイ料理をはじめ多国籍のお店が立ち並ぶ面白い街だ。駅から徒歩4分で到着。北風の吹き荒ぶ中、スパイシーなタイ料理で身体を温めたい。 今回もディープなタイを堪能できそうな雰囲気だ。さてお店へ入ってみよう。 きた!これはもうディープな系統のタイ料理店だ! 足を踏み

        【八丁堀】タイカフェ「suphab(スパーブ)」:タイ出身の若き二人が「今」のタイを表現した料理に胸アツ!タイセレクトに選ばれし実力店に行ってきた!

          【最終話】コラボレシピ開発ストーリー2022

          ここまでのストーリーシンハービールに合う、 タイ料理と日本の食文化を掛け合わせた 特別なレシピを作りたい! そんな思いからこの企画は始まりました。 日本には日本の故郷の味、タイにはタイの故郷の味。 それぞれの持ち味を生かした「美味しいレシピ」の開発。 タイ料理研究家である長澤恵さんと、 アシスタントメンバーのアイデアを持ち寄り、 タイ料理の味の黄金比率を用いて、 日本の食材と調味料でどこまで再現できるのか挑戦しました。 タイの家庭料理を日本の食卓で楽しめるワクワク感。

          【最終話】コラボレシピ開発ストーリー2022

          第4話「香りたつエキゾチック鶏鍋」

          寒い冬にもビールがすすむ!あったか鍋料理をタイ風に鍋は冬の家庭に登場する定番メニュー。食べ慣れた味付けもいいけれど、たまにはちょっと目先を変えて辛さを自分好みにできる煮込み鍋はいかがでしょう。 鍋に調味料を入れて強火で沸騰したら火を弱めて灰汁を取りながら煮ます。 レシピの試食会、みんなの反応アレンジ!肉団子や冬の食材で栄養満点。 さらにアレンジ!シメまで楽しむ 寒い冬にぴったり!「タイスタイル鶏鍋」完成!鶏肉の旨味が引き出されていて一見和食のような鶏鍋。冬の定番鍋にし

          第4話「香りたつエキゾチック鶏鍋」

          第3話「スパイス仕込みのタイチャーシュー」

          スパイスを効かせたタレに漬けて焼くだけ簡単レシピタイ風のタレがしっかりと染みた、柔らかな焼くタイプのチャーシュー。 老若男女みんなで楽しむことができ、簡単で食材も手に入りやすいおすすめのレシピはいかがですか? 1 肉の下ごしらえ 豚肩ロース塊肉は縦の繊維に沿って3㎝幅に切り、フォークを肉全体に刺して味がしみるようにしておきます。 2 肉を漬け込む ボウルに豚肉、漬け込みダレを入れ、水分がなくなるまで揉み込み、最低30分以上漬けておきます。 3 肉を焼く オーブンを

          第3話「スパイス仕込みのタイチャーシュー」

          Singha Beer Meets タイレストラン《クンヤーイ編》

          あわただしい一年を駆け抜けてきた。気付けば年の瀬。 タイレストランで美味しい料理を求めて春夏秋冬。 2022年の締め括りにふさわしいタイ料理店を今日も行く。 今回訪れたのは、東京都江戸川区西小岩にあるディープなタイ料理店「クンヤーイ」さん。 小岩駅の名横綱栃錦像に挨拶して改札を降りれば、活気のある街が広がっている。道を進めば、徐々に異国の雑踏からディープなエリアへと足を踏み入れるような心持ちがしてくる。 あ、着いたようだ。少し見上げると「タイ料理とカラオケ クンヤーイ」

          Singha Beer Meets タイレストラン《クンヤーイ編》

          第2話 「ご機嫌なディップ」

          卵のコク、ピリッときいた唐辛子タイで非常にポピュラーな定番の家庭料理に、「ディップ」があることをご存知でしたか?日本のタイ料理店では、ソムタムやヤムウンセンが有名ですが、このディップはあまり目にしないメニューですね。実は、これぞタイの定番料理なのです。 タイの地方によって、あるいは家庭によってディップの種類はそれぞれ個性があります。彩り豊かで、みんなで食べるにぎやかな食卓にふさわしいレシピなのです。 思わずシンハービールがすすむ、おつまみになる前菜「ゆで卵のディップ」は、

          第2話 「ご機嫌なディップ」

          【2022開催シンハービール企画】私のおつまみタイ風サラダアイデアレシピコンテスト表彰!

          はじめにシンハービールでは、シンハービールに合う「タイ風サラダ」をテーマにアイデアレシピを募集しました。第一回の初開催でしたが、素晴らしいレシピが数多く届き、非常にレベルの高いコンテストとなりました。 ご応募いただいた皆様には心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました!またコンテストの応募レシピへのいいねやコメントなどをして応援してくださった皆様もコンテストを盛り上げて頂きありがとうございました! 今回の初開催のコンテストには、特別審査員として、タイ料理研究家の長澤

          【2022開催シンハービール企画】私のおつまみタイ風サラダアイデアレシピコンテスト表彰!

          【シンハービール×タイ料理研究家長澤恵さん】コラボレシピ開発ストーリー2022第一話「乾杯のチョンゲーオ!」

          はじめに シンハービールに合う、 タイ料理と日本の食文化を掛け合わせた 特別なレシピを作りたい! そんな思いからこの企画は始まりました。 この企画を通して、私たちはとても大切なことに気付きました。 私たち人間にとって「食べる」「飲む」ということは生きること。 そのために「料理すること」もまた、 日常の中で当たり前のように行われている。 この日常の中にある料理や自炊といった活動は、単なる作業ではなく「創作の喜びを秘めたクリエイティブな活動であり、価値あるものである」と

          【シンハービール×タイ料理研究家長澤恵さん】コラボレシピ開発ストーリー2022第一話「乾杯のチョンゲーオ!」

          Singha Beer Meets タイレストラン《Mae Ping メーピン編》

          11月の肌寒い季節。夏の暑い季節はもちろん、こんな北風が吹き始めた冬の季節もやっぱり恋しいのはタイ料理。 スパイシーな辛みと酸味の効いたタイ料理は一度虜になるとやめられない。 複雑な旨味が広がるタイ料理を口いっぱいに頬張り、爽やかで軽やかなシンハービールを流し込みたい。その瞬間が、かけがえのない自分だけの幸せの瞬間なのだ。 今回訪れたのは、東京都江東区門前仲町にある名店「Mae Ping(メーピン)」さん。 門前仲町の駅を降りれば、そのゆったりと流れる空気にホッと一息。今

          Singha Beer Meets タイレストラン《Mae Ping メーピン編》

          Singha Beer Meets タイレストラン《2階のぞうさん編》

          夏の終わりと秋の訪れのあいだを揺らめく今日この頃。 今日も美味いものを訪ねて三千里。 お腹を空かせてやって来たのは国分寺。 国分寺といえば、個性豊かな面白いスポットが点在するエリアだ。 その期待を裏切らないタイレストランがあると聞きつけた。 その名も『2階のぞうさん』である。え?もう一回言ってくれる? ええ、『2階のぞうさん』です。 国分寺駅北口から徒歩3分で辿り着いた。 途中で小道に入り込む感じが異国の旅の寄り道のようでワクワクする。 赤いのれんに導かれて扉を開ける。ど

          Singha Beer Meets タイレストラン《2階のぞうさん編》

          Singha Beer Meets タイレストラン《アムリタ食堂編》

          夏の日差しを浴び、汗が流れる。 そこにあの爽やかなシンハービールがシュワッと弾けて流れる。乾いた喉を潤す。 そんな最高の瞬間を想像して、お腹をすかせてきた。空腹感こそが一番の調味料だ。 今回訪れたのは、お洒落な街、吉祥寺。タイ料理店「アムリタ食堂」である。 吉祥寺駅を降りて活気のある商店街をゆく。 涼しいクーラーの風をところどころで感じながら、立ち並ぶお店をキョロキョロしているうちにお店にたどり着いた。駅から歩いて5分もかからないくらいだ。こんな暑い日は、駅から歩い

          Singha Beer Meets タイレストラン《アムリタ食堂編》