★押し売り企画★第1回【背伸び最強説】 「やせたい?」 それとも 「素敵になりたい?」 ~手段と目的を間違えないでね~
*本記事は、★押し売り企画★第1回記事です。
当企画の該当者は仙台志郎さん
ご希望はこちら。
>軽い運動や食事について、健康的なダイエットに有効なのは、
>どういったものでしょうか?
>ご教示いただけますと幸いです。
>よろしくお願いいたします(^^♪
というわけで、押し売り企画のスタートです。
結論:これが大切!
「軽い運動や食事」で、健康的なダイエット始める上で
一番のおすすめは、思い切り背伸び! です。
その理由を見ていきましょう。
はじめに・一番大切なこと
「どんな身体になりたい?」
ちょっと、こちらを見てください。
色々勉強させてもらっているコララボさんのクライアントケア報告です。
これ、一回のケアでのbefore afterてす。
つまり、体重は変わっていません。
しかし、明らかに体型が変わっています。
クライアントさんの本来持っていた美しさ・可能性が、
コララボのWatanabeさんによって引き出されています。
「ダイエットしたい」という願いは、
「体重計の数字が小さくなること」でしょうか?
極端な話、月に行けば体重計の数字は6分の1になります。
でも、違いますよね?
「ダイエットしたい」という願いは、
〇「すっきりと見える格好いいからだ作り」
〇「余分な重りの無い動きやすいからだ作り」
ということですよね?
つまり、
「ダイエットしたい」という願いの中にある本当の願いは
今、この瞬間に、
同じ体重のままでもある程度達成出来てしまう!(可能性がある)のです。
もっというと、
「ダイエットしなきゃいけない自分」
=▲「いまの自分はダメ」
というマイナスの自己認識になります。
そうではなく、
「今のままでも、動けてカッコいい!」
=〇「ダイエットするともっと動けるようになってカッコいい!」
というアナタの良さをまず信じましょう!
じゃ、どうすればいいの?
ダイエットが成功した後に得られるはずのイメージ
「動ける身体」
「引き締まっている」の一番のポイントは、
「頭の位置」です。
頭は6~7kg ボーリングのボールと同じです。
その位置がずれると?首に負担がかかります。
さらに、おなかがたるみます。
(こんな感じ・出典 日立ソリューションズ)
逆に、頭を筋肉では無くて骨で支えると?
筋肉は頭の重さを支える仕事から解放されます。
すると、筋肉は「支えるため」ではなく、「動く」ために活用できます。
つまり、「軽やかに動く」「スマート」な身体になります。
横から見て、
「耳」「肩」「股関節」「ひざ」「足首」が一直線に並ぶ
ことが一般的に良い姿勢=動きやすい姿勢です。
注意! 力(りき)んじゃダメ!
「良い姿勢」は、「力が抜ける形」だから良い姿勢です。
良い姿勢を作るのに「頑張って努力する」と本末転倒です。
それでは、どうしたら、力を抜いているのにいい姿勢が出来るのでしょう?
姿勢が崩れる可能性は二つ
A・悪い方向に引っ張る力が強い
B・良い方向に引っ張る力が弱い
具体的にいうと、
身体を前に曲げる力が強すぎるか、
後ろに伸ばす力が弱いか、です。
だから、美容には、▲「腹筋」より〇「背筋」の方が向いています。
でも、「力を入れない」ように、良い姿勢を作りたいので、
最初は
力を入れるトレーニングより、
力を使わない体操・ストレッチを大切にしましょう。
現代人は、デスクワークなどで、身体を前に曲げるクセが染みついてます。
つまり、こういう姿勢です。
この逆をたくさんすることがポイントになります。
腕を広げ、足を伸ばし、背中を軽く反らし、上を向く。
それも、力を入れるのでは無く、力を抜くような感じで。
つまり、これです。
今日のまとめ:背伸びは最強の身体リセット
大きなあくびで、無意識に身体を伸ばすのは、それが人間に必要だから。
ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
次回は、もう少し具体的な体操・ストレッチを紹介します。
大きな背伸びをして、リラックスしましょう!
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