見出し画像

自由の翼500年計画 8 セルフイメージが上がった自分が来年狙う「爆弾」

来年からバドミントンスクールを立ち上げます。しかし、このコロナ禍の中ほぼ不可能と言えるでしょう。しかし、自分に伝えることのできる思いがあると確信して会社を立ち上げ今に至ります。そしてその中で今までとは違う「変化」が必要だと思い考えたところ、料金をお金をどう払ってもらうのか?に辿り着き考えました。

革命の一撃「投げ銭」

ヒントはこの動画から得ることになりました。日本の経済を示すGDP国民総生産は上がらず、これから人口減少で収入は理論的には減る時代に入ります。その時子供達は地獄を見るだろうと思い、子供達でも生産性を上げる方法があるのではないか?と考えました。

日本の教育の穴

日本の教育は不完全なところが多くあります。がその不完全なところをいちいち突っ込むと生産性がものすごく悪いのでしませんが一つだけ絶対に譲れないことがあります。

それはお金と時間の教育がないことです。

お父さん、お母さんはどのくらいお金の知識がありますか?税金、保険、経済、消費、投資、お金はいろいろな形があります。それはわかりやすく表現するなら「水」です。「水」は液体になったり気体になったり個体になったりと。お金は硬貨だったり紙幣だったり。そして交換すれば更に形が変わりますね。このようにお金は常に変化します。形も価値も。そこで知っておくべきことは価値の変化。

日本の貯金信仰は凄いですね。しかし貯金という方法も知っておくべきですがお金の価値は「下がる」ということも知っておくべきです。みなさんお年玉は誰しももらったことがあるでしょう。小学生の時にお年玉をもらって中学、高校、社会人とステージに上がった時その時のお年玉は足りますか?必要なものも価値観も変わって必要な金額より下回るでしょう。

経済的な視点で見ても1ドル💵=100円などと変化することが分かると思います。では、そんな日本は人口減少という課題に取り組まないといけないわけです。

人口減少は収入が減るということ。

この話を出すとよく高齢化社会の話になりますがこれは健康寿命が伸びたということ。いい事です。この課題は少子化が起きる為にセットになっているので本当に解決すべきは少子化だと思います。では何が起きているのか?ですが人口減少が起きて働く世代、いわゆる団塊世代が労働生産性からいなくなるということで日本の力を示すGDP(国内総生産)が落ちていきます。こうなると年間約1%の人口が減っているそうなので生産性も約1%落ちるということ。生産性が落ちればその分私達の収入約1%ずつ減るわけですがみなさん10年後には給料が約1割カット。受け入れられますか?俺はそんなの受け入れられません。そこで考えたのが・・・

子供や親が生き生き輝きながら生産性にはいることはできないのか?

という考えでした。もちろん高齢の人が働くことができる環境もいいでしょう。しかし少子化も防ぎ、生産性もあげ日本としての新しい価値を世界に見せつけることができれば一気に課題解決になるわけです。

そこで考えたのがチップの導入です。記事冒頭の動画を見て思いつきましたがこの説明をしていきます。

まずみなさん、受講料の2000円(2000円より高くても大丈夫です😊)を用意ください!そして講習の時は10名が来てくれます!

今までのスポーツスクールや習い事は月謝として契約してお金を払っていたと思います。今回紹介するモデルは講習会の時に支払います。その相手は受講生です!

保護者の方がこの子はよかった輝いていた!という基準で受講生である子供達に渡してあげます😊用意した2000円を分杯して渡してあげましょう!

そしたら子供達はその講習で得たお金を指導者にもらったお金の中から渡してあげます!それが本当の指導者の収入と評価になる!

因みに子供達は指導者だけでなく保護者にあげてみてください!そして指導者は保護者にも感謝の還元をしてみます!

人数が増えればいくらでも収入が増えます。そしてこの活動に関わる保護者、受講生、指導者全ての人が収益をとれる可能性が出できます😊

これを定期的にできれば新しい生産性の形もでき、新しい法律の考えもできるでしょう!今、コロナ禍の中で我々が生き残る為には破壊的なイノベーションを産む為に行動を起こす時です。

それでやっと生き残る可能性が出てくるでしょう。


次回は破壊的な身体能力向上トレーニングを考察してみましょう。


鎌田ワールドぷれぜんつ CEO 鎌田徹也




教育業としての起業をしバドミントンスクールを開校します!資金はこちらの運営やサービスに還元させて