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詩「とっちらかり」

人生が散らかり過ぎている
そう気づいたら魚みたいに寝てたのわたし
空気の抜けたボール球みたいだね
だれかの言葉 鉄の乙女に似て
最終船はまだきやしない
とっちらかった わたしのじんせい
あなたになら とけるかもしれない

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