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michicusa
人間のあるべき「生き方」
連日のように事件が報道されています。逮捕された容疑者や振り込め詐欺。私はそれに接するとき、いつも思うことがあります。それは、それらの人の体内です。体内は常に進化し、またその人を生かすために各臓器や細胞、血液などすべてが一生懸命、働いています。
体そのものに罪はなく、「その人を生かすためだけに、ただ一生懸命働いている」のです。
その真実を知れば、同じ体を持つ他人をだましたり、あやめたりすることは、決してできないはずです。身体がそうであるように、私たちは本来、自らが進化し続け、他の命のために尽くさなければならない。
あらためて、人間としてのあるべき生き方をもう一度、考え直してみる必要がある気がします。そして、犯罪がなくなることを切に祈ります。
65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。