年代でみる性格診断🧠『ワンピース理論』
始めに
どうしても身近な人で「理解できない人」「理解しずらい人」っていますよね。
そして大好きな彼氏、彼女、大切なお友達なのに、時間と共にわからなくなったり・・・
初めての出会いというのは、当たりまえですがその人の本音やトラウマなどもなにも分からない状態からスタートします。
多くの出会いから「縁」ができ、あらゆる歯車が嚙みあい運命の赤い糸や永遠の友との絆になるかもしれません。
が、しかし残念ながら逆の
「くされ縁」
も存在します。それはあなたの家族かもしれませんし、職場の人間かもしれない。
運命てきなキラキラとした「良い出会い」も、予測なんて不可能なのとおなじく、最悪な上司も、親もえらべませんし、学校などクラス替えの権限も私たちにはありません。
無責任な部下の入社を回避するなんてこともできないものです。
べつ部署の人や、となりのクラス、別グループの同僚という次元ならいろんな意味での”一定の距離”をとり関わらなければいいだけですが、それが恋人、親子、上司、部下など、密接な関係の存在だったら、なかなかやっかいですしなんとかしないといけません。
どれだけ仲が睦まじく大好きな恋人や夫婦どうしですら、意見がぶつかったり不満をもったり、喧嘩をしてしまうぐらいですから。
本当に大好きな人(相手)なら、根気よく時間をかけながらでも向き合えますが、嫌いな人や苦手な人の場合はどうですか?どのように対処していますか?そして、大好きだった人も「理解できない」からどんどん嫌いになってませんか?
「理解できない」「嫌い」「苦手」
それぞれ微妙にですが意味がちがいます。混同したり認知バイアスを曲げずに、きっちりと対処したほうがじぶん自身と相手のためだと思います。
そしてどうしても距離を置けない関係、逃げられない状況や環境であれば、なおさらなんとかするしかありません。
が、その方法として、あっさりとしたお別れですか?上司なら下剋上ですか?部下ならクビにしますか?
ご自身の心情てきにも、社会てきなコンプライアンスとしてもあまり良くはないですし、なにより簡単にそんなことができないのが現実ですよね。
そんな環境のなかで、ご自身の心情、思考としてどうすればいいか、心もちのお話しをこれからしたいと思います。
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