Broadwayに行きたい。
これは、Musical Awardのライオンキングである。
おなじみのライオンキングのオープニング。
特にしっかりとした言葉を発することはない。
泣き声・リズム・体の表現などで大地に住む動物たちを素晴らしく表現している。
ただ単に真正面から聞こえる音楽ではなく、右・左・後方など様々な場所から聞こえる音楽に新しさや素晴らしさが生まれる。
歌の主である女性がセンターで歌っているがサポートの二人は端の方から美しい音色を奏でている。
これにより、臨場感が増していくのだろう。
新しい音楽って、どれだけ立体感を求めていくのか。どのように立体位にしたてていくのか。
このミュージカルが素晴らしく体現していると思う。
黒人・白人関係なくこの世界には存在している。どんなバックグラウンドがある人でも感動を届けることができるんだな。素晴らしい。
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