【自家焙煎】グアテマラ ウエウエテナンゴ深煎りを試す。
へいへいどうも。
焙煎してからやっと3、4日経ったはずなのでようやく美味しく味わえる飲み頃かなぁ〜ということで。
今日のおはコーヒーに淹れました。
グアテマラのエスペランサ農園/ラ・ベガ地区 深煎り!
やっぱり自分史上いっちばん甘く飲めるコーヒー豆ですねこれは。間違いない。
「甘い」といっても”チョコ風味”とか”フルーティさ”とかではなく、キャラメル系の香ばしさ×甘さという感じ!!
あ、ネタバレしちゃった!笑
●豆のプロフィール
ここ最近までペルーのカフェオルキデアに焼き慣れてたせいで、この豆を提供している長沼のカフェほど強く焼き入れることができなかった。
なのでお店の深煎りよりかなり赤色が強い焼き加減。
油もそこまで強烈に出ていないし…
このグアテマラ豆に比べてペルー豆の方が早く焼けやすいという事。
●淹れてみる
今日の抽出メニューは18グラムをネルドリップで淹れた。
オイルもろとも、アロマをフルで楽しんでやろう!という魂胆だ。
ネルドリップだとコーヒー油分(オイル)もしっかり出るからね。
●味わってみる
ドリップに5分くらいかけしっかり落としたので、飲み口一発目はアチッ!となるほど熱くはなく、存分に味わえるような適温になってた。
寒いってのもあったけどね!
やっぱりダイレクトに鼻腔に伝わってくるのは、最高の甘み。
コレコレ。これを求めていたコーヒーの甘さって感じ。
コーヒーは①温度を低く②粉の量を多くすると、より強い甘みが味わえるようになるのだとこの前学んだ。
その念押しもあり、味を確かめる意味合いこめて普段15g→18g本日と変えてみた。
結果は上々、あまりの美味しさに惜しまず2杯目にいきたくなるような味わいだった。
けど忘れちゃいけないのは、飲んでいるコーヒーはスペシャリティコーヒー(高級コーヒー)なので、店単価だと¥500するシロモノ。
もう一度挽いて淹れれば飲めるけど¥1000,¥1500と贅沢を重ねるのは罪深いので、1日1杯の楽しみとしたい。
毎日飲めるってのも相当な贅沢なんですけどね(笑)
●味の総評!
エフゲニーマエダ的に評すと、グアテアラ ウエウエテナンゴ深煎りは
ではでは!!!
若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。