「自信に根拠も理由もなくたっていいのだ。」というはなし。
ある日ね、目からぽろっとウロコが落ちたんです。
それは、自信についての認識が変わった時。
人魚に憧れ続け、足にヒレとウロコが生える日を夢見て水泳教室では足首をクロスしてドルフィンキックする小学生時代を送りました。
あなたの瞳を輝かせるお手伝いがしたい、
なーろーです。
ある時期。「自信」って、なにか理由とか、根拠があって持つものじゃないの?
そう思っていた、わたし。
だから、世の中のキラキラ輝いているように見える人に対して
あの人は何を根拠にそんな自信を持てるんだろう。
ずっと、はてなを浮かべていた。
よくそんなの持てるもんだな〜、私には無理!とすら思ってた。
例にあげると、
・美人で可愛い。
・才能がある。頭がいい。
・高い身体能力を持ってる。
・素晴らしい考えや意見がある。
・すごいことを成し遂げた経験がある。
わたしは、自信をこういう人だけの持ち物って決めつけていた。
(こういう要素を自分は持っていない、と本気で思っていたからね。)
でも私の周りにはこんな友達がいて、
すっごく可愛いのに、"自分の容姿に自信が持てない"
という子。
頭が良くて、すごくいい意見を持っているのに、
"自分なんか"という子がいる。
あれ。客観的に見て、自信を持つだけの根拠があっても自信を持てないの?
はてなが増えていったんだよね。
だから、わたしは
自信について調べに調べた。周りの人に聞いてみたりもした。
そして周りの子の観察、自分自身での試行、実践をしてみて。たくさんの気づきがあった。
字に書くと、自信=自分を信じる と書く。
これは、他者からでなく、自分の内側から、湧き出てくるもの。自分で手に入れるものということ。
それが自信。
誰かの評価から、自信はつけるものではない。
だから、あなたも誰かの評価から、自信を失わなくていい。
今読んでくれているあなたには、
信じられる人はいますか?…いてほしいな。
家族とか、友達とか、ワンちゃんネコちゃんでも、誰でもいいんです。
思い浮かべられましたか?
そうしたら、
あなたが信じられる人たちと同じように、
あなたがあなたを信じてあげること。
これが一番、だいじ。
もしかしたらだれかを信じるのに理由とか根拠が、
必要な人もいるのかもしれないけど、
私は大切な人を信じるのに、
共に過ごした時間があれば、
理由も根拠もいらないなーと思う。
あなたの人生で、あなたといちばん過ごしてきたのは誰?と聞かれたら。
ーーーーーそれはあなたのはず。
だからね、誰かにあなたの自信を示すための根拠も理由も、いらないんだよ。
信じてあげよう。他でもないあなたが、あなたを。
それが自信っていう、きらきら輝くパワーになるんだよ。
余談。これ書こーって思ったら夜更かししてしまいました。死神(魂を刈り取るソファ)のしわざでよく寝ちゃうのですが、今日はよく頑張ったと思います。
なんとか天使(わたしを包み込み癒してくれるベッド)のもとまで辿り着きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!!!!
読んでいただきありがとうございます! あなたにサポートしていただいたことで、しあわせがあふれます。あふれたしあわせで周りもしあわせになります。