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【SIECの人たち vol.10】大学1回生で入社し、逆境に燃えるインターン生にSIECの雰囲気や今後の展望を聞いてみた!

みなさんこんにちは。
株式会社SIECの広報見習い、みつきです!

あっという間に夏休みも残り半分…… 🥲
今年の夏も暑すぎて外出意欲を根こそぎ奪われていますが、夏の思い出はできましたか?
僕は花火大会や川に行ったりと、充実した前半を過ごしました!
後半も全力で楽しもうと思います!!!

さて本日は、インタビュー企画第10弾です。
今回は同学年の友人であり、仕事仲間でもある古田土くんにお話を聞いてまいりました!
本記事では、古田土くん自身についてや、SIEC入社のきっかけ、今後の展望などを深掘りしていきます!

古田土 輝希(Teruki Kotato)
・ニックネーム:こたとん
・大学:獨協大学(26卒)
・出身地:茨城県
・特技:勘で血液型を当てる
・好きなスポーツ:サッカー、バドミントン

実家で新しく迎えた家族の写真(4ヵ月前)



01. 逆境こそ燃える


”自分の性格を一言で表すと?”という問いに対して、『気分屋で、良くも悪くも流されやすいですね(笑)』と答えた古田土。流されやすいからこそ、環境の変化が多かったと言います。

― 流されやすいことはネガティブに捉えられがちな印象がありますが、実際のところはどう感じてますか?

古田土「自分にとっては良かったことの方が多かったですね。
釣りが大好きな友達に付き合っているうちに、自分もおもしろく感じるようになったり、ボウリングも友達と行くにつれて少しずつ好きになっていきました。

昔から保守的なところがあるので、自分から新しいことへ飛び込むことは苦手な方なのですが、周りにいい意味で”流されていく”ことで新しい発見があったりとプラスに働いていると感じています。」

― 今までで印象的だった良い環境の変化はありますか?

古田土「高校時代の親しい友人の影響による変化ですね。
彼は自分とは全く違うタイプのグループに属していたのですが、彼が仲介してくれたおかげで、彼の属していたグループの人たちと仲良くなり、交友関係が広がりました。

他にも、自分の通ってた高校は卒業後の進路が、大学進学と専門学校への進学のどちらかを選択する生徒が大半でした。
自分はどちらに進もうか悩んでましたが、親友の彼が大学進学を目指す選抜クラスに誘ってくれて、それが大学に進学する決め手になりましたね。

選抜クラスを選んだことで模試の数が3倍になったりと、大変なこともありましたが、クラスの人たちと切磋琢磨できたことは自分の中でもよかったと思っています。
大学進学という大きな決断の決め手になったという点で、この出来事はとても印象に残っていますね。」

― なかなかストイックに物事に取り組むタイプですね!
― 確かに、大学の友人として日々接する中でも、授業や課題に対しても全力で取り組んでいますよね。自分に厳しいタイプなのでしょうか?

古田土「全然そんなことなくて、自分的には自分のことを怠惰だと思っています(笑)
でも、何かに一点集中するのは得意ですね。

高校時代は、模試よりも定期テストに集中するタイプだったので、毎回学年上位をキープしていたくらい一点集中タイプです。
テキストを何周もして、問題文をおぼえてしまうくらいのレベルで何度も復習を繰り返して、そうすることで応用にも対応できるようになりましたね。
数をこなしてたという感じです。

今振り返ってみても、当時の自分は頑張ってたなと思いますね(笑)」

― 大学生活はどうですか?

古田土「大学に入ってからは、テストの難易度次第で自分のやる気が左右されてしまうところがありますね……(苦笑)

難易度が簡単なものは最小労力でこなせる程度しか準備をしませんが、逆に、とても難しいテストだと『やってやろうじゃないか』というスイッチが入ります!
直近だと、統計学という少しのミスが大きな間違いに繋がるような講義のテストがあり、かなり対策を練って臨んだのですが、いざテストが始まってみると想定より簡単で、むしろ拍子抜けでしたね(笑)

ただ、全てのテストが統計学のように難易度が高いと、ストレスや負担が大きいため疲れてしまいますが、たまにくる刺激は楽しいですし頑張れます!」

― SIECで仕事をする上でも、ストイックな部分が活きているのでしょうか?

古田土「自分的にはまだまだで、もう少しできることはあると感じています……(苦笑)
現在のメイン業務は、入社時から継続している求人入力と、最近始動したインターンプロジェクト*への参加がメインの業務です。

*インターンプロジェクト:インターンが中心となり、就活や転職の情報を発信する新規事業

入力の際は何度も見返してミスを減らしたり、情報収集の際は複数のサイトから集めることを徹底して間違った情報を届けないようにしたりと、質を落とさないようには心がけています。

ですが、最近はコツを掴んだことや慣れも相まって小さいミスが増えてますし、こだわりを語れるほど極められてはいないので、効率と質の両方を高めてもっと会社に貢献していきたいと思っています。

インターンプロジェクトで発信している内容は今後の自分に関連のあるものですし、今後このプロジェクトが自分にとってプラスになることは確信しているので、関われていること自体はとても有意義に感じています!」

昨年末に行われたSIEC初の撮影会でのてるき。肌綺麗すぎる!!!


02. アットホーム感は自分の成長の追い風になる


本人はまだまだだと言いつつも、十分すぎるくらいストイックにSIECの業務へ取り組む古田土がSIECへ入社したのは昨年の秋。そして1回生という早い時期でした。
どうして長期インターンだったのか、どうしてSIECを選んだのか。そこにはどのような考えがあったのでしょうか。

古田土「当時はまだアルバイトをしていなかったのですが、人と関われる仕事がいいなとは思っていて、お客さんと直接関われるコンビニやスーパー、飲食店などの接客できるアルバイトをしようと考えていました。

ただ、アルバイトを始めるタイミングが学校生活と合わなくて、どうしようかと悩んでいたんです。
何よりも家から勤務地までの移動時間が勿体ないと感じていて……

そんな時に、今インタビューしてくれているみつきがSIECが長期インターン生を募集していることを教えてくれたんです。
いざ話を聞いてみると、仕事内容も面白そうだと感じた上、フルリモートで働きやすく自分にぴったりな勤務形態だったので、ほとんど迷うことなくみつきと一緒に応募することになりました。

当時はリモートで参加できる長期インターンの存在を知らなかったので、正直なところ行き当たりばったりな感じでした(笑)
今思うと、SIECとの出会いもこの流されやすい性格のおかげだったかなと思っています。」

― 入社からそろそろ1年が経とうとしていますが、入社前と入社後でSIECに対する印象の変化はありましたか?

古田土「インターンに応募したときの面接とかから、優しい雰囲気な会社なのは伝わっていて、入社後もそれは変わらなかったですね。
自分の面接官はおんさんだったのですが、自分の緊張を汲み取ってくれたり、話し方もとても優しくて安心したのを覚えています。
圧迫面接とかだったらどうしようと思っていたので(笑)

業務を進めていって社員さんとの関わりが増えていく中で、家族みたいだなと感じるようになりましたね。
皆さん昔からの知り合いだったんじゃないかと思えるほど仲が良いですし、仲間で集まってワイワイしているアットホームな雰囲気はとても感じました。
とても居心地の良い環境です!」

インターン初期メンでの1枚

― そんなアットホーム感あふれるSIECの魅力は何でしょうか?

古田土「ずっと優しい雰囲気で、離れていても距離が近くに感じるので安心できるところです。
週に1回あるインターン同士の定例は頻度が多くて内容も濃いですし、社内ツールでのやりとりも活発なので、リモートでも孤独感がありません。
自分自身、1人で黙々やるというよりは、みんなでワイワイする方が好きなので、最高の環境だと思っています。

また、インターンという立場ながら、求人入力の他にもSNS運用に関われる仕事だったり、やりたい仕事は何でもできるような環境にあるので、まさにSIECの理念にある可能性を拡げる機会を創出できる場所だと感じました。
風通しが良くて、興味があると伝えたことを実現させてくれるので、自分の成長に繋がるプラスな要因が多くあります!」


03. 殻を破って新しいことに挑戦したい


1回生からインターンをはじめ、同年代の学生と比べて大きなアドバンテージを持っている古田土。今後の展望についてはどう考えているのでしょうか。

― 今後どのような人になりたいですか?

古田土「もっとアイデアを積極的に出せるような、発想豊かな人になりたいです。
0→1は難しいけど生み出すことができればそれが自分にとって財産になるというお話を聞いて、その話にとてもロマンを感じていて……!

とはいえ、具体的にどうするのか等は全く決まっていませんが、やはり何かを生み出すには発想力が必要だと思うので、いろいろな新しいことに触れて発想力を身につけたいと思っています。

あとは、成長することをやめない人になりたいです。
安定していることは非常に大事ですが、多少のリスクがあっても成長し続ける選択ができる人になりたいですね。

そのためには、『食わず嫌いをせず、まずやってみる』というマインドを作っていきたいです。
なにかをやる前から自分には合わないかなと想像して距離を取ることが多いので、こういった部分を徐々に無くしていきたいと思っています。」

― 今後やっていきたい業務はありますか?

古田土「できるかどうかまだまだ自信はありませんが、スカウト業務をやってみたいです。
さらに時間と機会に余裕があれば、スカウトに限らず新しい業務にどんどん取り組んでいきたいと思っています。

また、少し先の話にはなりますが他の業種のインターンにも参加してみたいです。
これは長期というより短期で参加しようと考えていて、サマーインターンとかウィンターインターンなどの機会を活用して他の仕事を経験したいと思っています。
大学でのゼミ活動を通じて食品業界に興味を持ったので、その業界がどんな仕事をしているのか気になりますし、就職活動が近くなってきたら自分の興味のある企業のインターンに積極的に参加したいです!」

― 今後SIECで一緒に働きたいと思う人はどんな人ですか?

古田土「後輩ですね。弟とか妹みたいな存在が欲しいです(笑)

今は自分たちが一番下ですが、後輩が来てくれたら先輩として背中を見せられるような存在になりたいので、いい意味でお尻を叩いてくれる存在になってくれるんじゃないかと期待しています。

また、SIECの先輩たちは、ビジネス感度が高かったり自分にしかできない業務を持っていたりと優秀な方が多いので、そういった自分の良さを出せているような方たちに魅力を感じます。」

― 最後に、読んでくださる方にメッセージをお願いします!

古田土「インターン先をどこにしようか迷っている時期かと思います。
そんな方こそ、1度SIECへ来てみてください!
アットホームな雰囲気で社員との距離も近いので、意見や考えも尊重して頂ける非常に風通しが良い環境であり、他ではあまりできないような経験ができます!
ぜひ、一緒に有意義な時間を過ごしましょう!」

インターンが大阪へ初集合した時の1枚

04. さいごに


以上、こたとんへのインタビューでした!
いかがでしたでしょうか?

SIECの中では僕と同じく最年少であり、大学の友人であり、仕事仲間だけどライバルでもある存在です。
こたとんはとても誠実で純粋なので、みんなから可愛がられているんです!(ちゃんと僕も可愛がってもらってます!)
僕と凸凹コンビとしてこれからも切磋琢磨しあって頑張ります!

今回は、SIECのインターンへのインタビュー企画第10弾ということで、インターン生の生をお届けして参りました。
弊社のインターンの子達がイキイキと働いていているの様子が少しでもお伝えできていましたら幸いです🎶

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました^^
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みつきでした〜〜!!


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