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自分の子供が大人になるころ、世界はもっと良くなっている気がする

最近、少しずつですが「環境」やサステナブルな暮らし、ダイバーシティについて関心を持ち始めました。

先日食べた大豆ミートに続き、今回はモスバーガーのプラントベースミートを実食した感想や比較を記事にしたので

興味ある方はぜひ☟のリンクから読んでみてください。

でね、今日はちょっと未来のことを考えるきっかけがあったので、その話をシェアさせてください。

SDGs先進国に住む先輩たちとの交流

昨日、Twitterで知り合った某国に住む先輩たちとZoom呑み会をしました。

海外在住のネットワークが強いメンバーなので、色々な国の情報が行き交い、日々刺激を受ける毎日です。

欧米では「SDGsに特化したファストファッションブランド」があるそうで、今若者の間で人気を浴びているらしい・・・。

日本ではまだ某格安アパレルブランドが大流行していて、ユーチューバーの方々も案件を出しています。

しかし裏では劣悪な労働環境が指摘されているなど、問題視される側面も。

私は日本に住んでいるので、ここで今流行っている一次情報には敏感ですが、先輩たちと交流する度に

まだまだ日本が世界の流れから遅れているな~と感じることも多くあります。

だけど世界は良い方向に向かっている

話は変わって、私の職歴や環境柄、大学生や20代前半の子たちと知り合う機会も多いのですが

数年前と比べて「環境学」について学ぶ子たちが増えたな・・・という印象です。

私自身、フレキシタリアンやエシカルという概念を学生の子たちから学びましたし、今始めた上記のブログも

環境系に詳しい若い子たちからアドバイスをもらっています。

こういう今、世界が直視している問題を自分事として捉えて学ぼう!とする若い層が増えることは良いこと。

まだまだ世界の未来は明るいのではないか?と思うのです。

自分の子供の未来を考えた時に今できること

今、多くの業界然り企業が「SDGs」だの「サステナブル」が重要だ!と叫び試行錯誤しています。

きっとこれから先の世界では今よりも「持続可能」なライフスタイル、世の中へとなっていくことでしょう。

そんな時、自分の子供には何が伝えられるのか?

どう育ってほしいのか?

今一度、私たち大人が「日々の生活の中でできること」を考えて、少しずつ実践する。

この意識が大切なのかもしれません。

そうすると自分の子供が大人になるころには、今よりも優しい世界があるでしょう。

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