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水面波の干渉(円形波) 授業補助
水面に雨粒が落ちると,そこから円形に波紋が広がります.あのような波を円形波と呼びます.授業では,2つの固定波源から連続的に円形波を送り出し,それらが干渉する様子を学びました.2つの波源から出た波は現実では減衰していきますが,その減衰を無視したものとして考察をしました.
x軸上にある2つの波源のうちの一方による波です.同心円状の波紋ができています.その中央に波源があります.
動画で見るとこの
水面波の干渉(直線波) 授業補助
位相が揃ったところを結んでできる面を波面と呼びます.例えば,山どうしを結んでできる面や谷どうしを結んでできる面を考えてみましょう.上図では薄いグリーンが水面で,ブルーは少し沈んだところと思ってください.あまり深いところだと水面と揺れ方が変わるので,水面のごく近くと思ってください.水面も少し沈んだところもおよ同じような揺れ方をしているでしょうね.
ここで,山どうしを結んで見ると面ができます
コンデンサーの基礎公式集
みさんが楽器を始める頃,先輩に相談をしているとしましょう.
み:「先輩!私エレキベース始めてみようと思うんすよ!必要なものってな何がありますか?」
先:「うん,じゃあ,まず楽器本体を買って,音鳴らすスピーカーみたいなやつもいるし,それと楽器繋ぐ電線もいるよ.楽器を肩からかける肩ひもも買ったほうがいいね.」
み(心の声):なんかダサい...
しきりなおして
み:「先輩!私エレキベース始めて
はね返り係数のおはなし
はね返り係数の式、苦手だったりしませんか?
自分の中でいまいち納得が行かないまま、暗記した公式に単なる当てはめで使ってしまっている人も多いと思います。
本当はそれではだめだと分かってはいるものの、向き合う機会を作ることなくここまできてしまった・・・
そんな状況かもしれません。ここで一度、丁寧に向き合ってしっかりした理解を自分のものにしませんか?
作図力を身につけよう part2
part1では基礎的な作図を紹介しました。今回はもう少し応用編です。入試にここまで必要ないというのも多々掲載していますが、作図できることによって得られる考察力の向上というのもあるのでよかったらチャレンジしてみてください。
実際の答案で描ける必要はなくても、作図の手法を知っていることで、与えられた図から情報を引き出すのがうまくなったりしますので、描けないまでも、手法を知っているとよいと思います
作図力を身につけよう!part1
今回は作図法です。と言っても、綺麗に描こうとすると時間がかかりますし、急いでテキトーに描くとかえって誤解を招いて失点につながります。高速に美しい図を描くとなるとそれだけでかなり修練を要する事柄でもあります。
うーん・・・
ここでは、あくまでノートをとったり、試験中などに考察するのには十分な精度が保たれつつ手早く描く方法を考えてみましょう。要は使える図をパパッと描くスキルを身につけようって