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グラフアプリ2
Graphing Calculator AR
これかなり強力です。600円くらいするけど。
単純に2D,3Dのグラフが描けるだけでなく、変数設定してアニメーションを組んだりもできます。物理だとそこまでする必要はあまりないかもしれませんが、数学の切断面の関数決定などには大いに参考になるのかも。あと、遊び機能ですが、ARなので描いたグラフを写真と合成もできますよ。
鞍型ポテンシャルを描いてみました。関数の入力も非常に強力な入力サポートがついているのでかなり直感的にできると思います。
そして、描画モードを変更するだけで等電位線イメージがワンタッチで描けます。
さらに描画モードをワンタップ変更するだけで低ポテンシャルが暗く、ハイポテンシャルは明るく描画することもできます。2Dでイメージを得るには非常に有効です。
複数のグラフの重ね描きもやりやすいです。
透明にして観察もできます。
変数をうまくおけば、動画にすることもできて、水面波なども十分観察可能です。
プリセットでもいろいろなdemoが用意されているので、それを参考にすると簡単に思ったものを描いて観察することができると思います。
Math studio
こちらはちょっと高額で2000円くらいしてしまいますが、とても強力で価値はあると思います。水面波の干渉を動画で作ってみましたが、とても滑らかに動いて観察も容易です。
2Dでうなりの様子を表してみます。原点など、特定の定点で観察すると振動の振幅が大きくなったり小さくなったりするのが観察できます。
いろいろな観察が手軽に出来るのはいいですね。
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