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【私なりの超解釈】余の辞書に不可能という文字はない

おはようございます。
フランスの皇帝ナポレオン・ボナハルトさんの名言でもあるこの言葉。

私なりの超解釈を書いていきましょう。



1.この言葉、ナポレオンという人について

ナポレオンについては、史実を知っている方もいるでしょう。
ショートスリーパーだったり(実際は昼寝が上手い人と言われている)、いろいろな国を征服したり。
以下参考までに
https://app-flamingo.com/blog/180329-1/#:~:text=%E3%80%8C%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AF,%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%81%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD%E3%80%82

2.別の言い回しでいうと

この名言では『吾輩の辞書に不可能の言葉はない』、『私の辞書に不可能という言葉はない』っとチート染みたことを言っているのではないかと最初は思った。
それは違った。以下言葉の言い回し。
“Impossibility is coward’s vision, is a proof of the power’s incompetence and is coward’s shelter.”
「不可能は、小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所である。」 
“Impossible is a word to be found only in the dictionary of fools.”
「不可能という文字は、愚か者の辞書にしか載っていない。

というとナポレオンさんが頭がよかったとか、チート皇帝なんて言われるかもしれない。私はここでは彼の史実についての解釈は割愛します。

3.不可能なんてない?!

※ここから先は私の超解釈ですので、さらっと読んでくださいw

仕事やプライベートにおいて何かと言い訳ばかりで、できないできない、ってありますよね?かつての私はできない、できないのオンパレードでした。

しかし、本当にそうなのでしょうか?
1.不可能と可能しかない(0か100か)
 日本人はマルバツ教育が強い影響なのか、物事がよいかわるいかだけでしか考えません。そこで0か100ではなく、0か50か100、もしくは0か0.1か100でも構いません。
 ようはすべてできなかったとしてもここはできたんじゃないか?そう考えることもできます。

2.できないではなく0.1でもできることをやる。
 そう、完璧でなくてもいいので、まずは、0.1でも行動を起こすことから始めましょう。
3.愚か者について
 何もせず現状のことにできないできないと言う人のことかもしれないです。

4.まとめ

 ナポレオンさんの言葉である『余の辞書に不可能という文字はない』とあるのだが、『の辞書に不可能という文字はない』と
余→世 に言い換えることもできる。
 何がいいたいかというと、(ここも私なりの解釈だが)0でしか行動できないってことはない、少しでも行動を起こして、自分の願いや望みをかなえましょう!

 『世界の辞書に0という不可能の文字はなく、0.1の可能という言葉はある!!!』


今日も1日ファイト!

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