371日目(2022/3/26)転職2.0 なぜ日本人は転職しないの？
おはようございます。シューゾーです。今日は予告した読書感想文の感想についてやっと三冊目の感想を書かせていただきます。
実は、この本はすでに読んでいたのですが、なかなか感想を書く機会がなかったということもあり、やっと今日書けます。そのため、改めて今日感想を書かせていただきます。よろしくお願いします。
本を読むきっかけとなったのは。。。
今やってる転職活動のエージェントの方から紹介いただいた本の一冊です。転職2.0っていう言葉はなんとなく聞いたことがあったのですが、私の中でどういったことなのかっていうのは、今までよく分からずにいたものでした。この中で今回どういうふうなことを思ったのか、感想などを書いて行きながらお話して行きたいと思います。よろしくお願いします。
前提：そもそも転職2.0や転職1.0って何？
転職2.0については、転職を手段して考えているもの。
①転職は自分の市場価値を上げることだ
まずこの本を読んでいて思ったのは、転職は自分の市場価値を高めるということです。転職する理由についてはいろいろあると思いますが、この本については転職については自分の市場価値を上げることと言うことを書いてありますというのは、実は、この本に対して思ったことというのが色々あるのですが。やはり思ったのは、3年前に出された終身雇用崩壊の話。そしてこれからは一つの会社や職場で生きるのではなく、転職を繰り返して行くことで、自分の市場価値を高めていくというやり方というのが結構良いのであると思った。
②自分を知っていき、自分を高めるのだ
転職2.0においては？自分の転職する際にまた転職活動を行う中で、自分自身がどういう価値観を持っているのか、どういう人間なのか、どういうことができるのかなど、自分自身を知っていくことにあります。ですが、それだけではなく、そこからさらに学んだ上で。自分自身というものがどういった価値を持っているのかということに加え、更に自分自身の価値を高めていくこともできるのです。それは何よりも勉強ということだけではなく、ビジネスという場においても結構同じことなんだと知ることができました。
③いい加減に終身雇用にとらわれる時代は終わりにしよう、私もやる
転職することは悪だと考えている時代はもうすでに終わっているんです。
私自身は終身雇用ということについては賛成でした。
今でも終身雇用という言葉にたいしては賛成している人が結構いるんじゃないかなと思います。しかし、それだけで本当に終わっていいものなんでしょうか？
一生同じ会社で一生社畜として働いて一生同じ暮らしをしていて、そういうような暮らしをしていると、たぶんどこかで。自分が人生が終わる時に。後悔してしまう。
少なくともプライベートも楽しめたとしても、仕事が全く楽しめない。そんなひどい人生を歩みたくはないでしょう。そのために転職という手段を使って。やっていくのがいいのではないかと思いました。
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