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播種しました。

今日はちょこっと活動のお話を。

先日バケツ稲の準備が終わったことをnoteに書いた。そして今日ようやくイネの播種(種まき)を行った。3日前に浸種(種を水に浸し、発芽を促すこと)を行った種子を最初は土が入ったプラコップに10粒蒔いた。

最初プラコップで栽培するのは初期生育を観察するため。そして1か月くらい経ったらボテジョンに移し替える予定だ。

今回、種子選抜(塩水選)を3種、無選抜、売られている厳選された種子の5種類をそれぞれ、温湯消毒(60度くらいのお湯で消毒する方法)の有無で分けたので、計10種類を材料として用いる。(反復は3)

僕の仮説は初期生育に消毒の有無で差が出るんじゃないかと考えている。バケツ稲なので、風通しが良く、ある程度成長するとイネの持つ免疫で病徴は改善されるのではないかと考えられる。

なんだか理系っぽく難しい話になりそうなのでこのへんで。また近況を報告します。

(Vol.221_15/11/2019)

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