余白について。
こんにちは、shuraです。
今回は僕が普段、情報発信をやっている中で軸になっている考え方について、今回は少しだけ話させて下さい。
皆さんは日々の暮らしの中に”余白”は存在しているでしょうか?
もし振り返ってみて、「いつも予定に追われている。」「なぜかいつも焦っている」のように感じているのなら、それは“余白”のない状態かもしれません。
そこで僕が皆さんに広めたいと思っているのが、
日々に“余白”を取り入れること
の重要性です。実際に“余白”を作るのが上手くなると、次の3つのいいことがあると考えています。
①「追われる日々」から解放される。
② 「本当にやりたいこと」に気づくことができる
③「本当にやりたいこと」に費やす時間が生まれる
そんな人に向けて、少しでも“余白”を作るお手伝いが出来たらと思い、情報発信を始めました。
というのも、僕自身がここ3年間の経験を通して、“余白”の大切さについていたいほど実感したからです。
僕は大学に入ってから、サークルや学生団体など全部で5つ以上の組織に所属していた時期もありました。面白そうな組織や集団を見つけては入って、また入ってと繰り返していたらいつのまにかそんな感じになっていました。特に大学に入ってから1人暮らしを始めたこともあり、これに加え生活も回っていませんでした。
そしてここ半年間、自分なりに日々の暮らしを思考錯誤してきて気付いたことが、“余白”の重要性でした。
これがない時の僕は、
「生活に無駄が多すぎる」
「やらなければならないことに手を出す時間がない」
「その場その場で動くため行動や発言が薄っぺらい」
状況になり、当然
「生活を改善する余裕もない」
「タスクが溜まっていく」
「やっていることがどれも上手くいかない」
という完全な悪循環に陥っていました。
そんな状況から抜け出したかったので、それまで入っていた組織からは離れた期間で『ミニマリズム』という考え方に触れたり、生活に関する本、思考法に感するビジネス書などを読んで行き、生活に取り入れていく中で、日々に“余白”が生まれて行きました。
「これによってこんな成果が出た」というような具体的なものはありませんが、間違いなく自分の日々は豊かになったとかくしんしています。具体的には最初にお話ししたような、
①「追われる日々」から解放される。
② 「本当にやりたいこと」に気づくことができる
③「本当にやりたいこと」に費やす時間が生まれる
という変化がありました。
まだまだ発展途上でいち大学生でしかない僕ですが、この
日々に“余白”を取り入れる
技術に関しては、どんな人の役にも立つものだと思っているので、そんな情報の発信をこれからも続けていけたらと思っています。
そんな感じで改めての自己紹介ならびに僕の発信している内容の説明でした。拙い文章でしたが最後までご覧いただきありがとうございました。
(noteの方向けに。)
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