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全国こそだてファミリー大調査!を実施してみます。

世の中のファミリーのことをもっと知って、
もっと喜んでもらえる企画を考えたい!
というお話。

右腕のつぶやきってなに?
SNS170万超フォロワー、子育ての日常を漫画で表現する「つむぱぱ」。その右腕として働く、パッツン前髪とヘンなメガネの24歳安田舜があれこれつぶやきます。親子の幸せのために、みんなで愉快なことを本気で考えてます。そんなつむぱぱ社の「人となり」を言葉で紡いでいく連載企画。

こんにちは、安田舜です。1999年生まれの24歳。

みんなからはしゅんくんと呼ばれています。つむぱぱ社には2022年に新卒で入社し、いまは「右腕」という謎の役職で働いています。

これまでのつぶやきは、こちらのページから一覧でご覧いただけます。なんとか今のところは、サボらずに週1更新を続けられてます。

さて今回は、もっともっと楽しくて素敵なイベントや商品を考えるために、みんなの力を貸してください〜!!!というお話です。

みんなに喜んでもらえることを考えたい!と思っているものの、そもそもみんなのことを全く知らなかった僕たちからのヘルプです。

それでは、どうぞ。


親子を愉快にしたい会社です。

「つむぱぱ」という名前や僕たちのインスタグラムを見ると、「あ、育児漫画を描いているパパでしょ!見たことあるよ!」というお声をもらうことが多いです。

つむぱぱインスタグラム↓

もちろんそれは大正解なのですが、実は「株式会社つむぱぱ社」として、チームのみんなで世の中のファミリーを幸せにすべく奮闘しています。

詳しくはこちらでご紹介しています↓

「SNSで人気の育児漫画クリエイター」ではなく、「ファミリーに特化したコンテンツクリエイティブカンパニー」として。自分たちだけではなく、企業や行政、全国のパパ・ママすらも巻き込んで。たくさんの人たちと、たくさんの価値を届けていきたいのです。

こんなイメージです

たとえば、こんなことがやりたい!

小さい子連れでも、ママやパパが思いっきり楽しめちゃう音楽フェス

どんなに子どもが走り回っててもウェルカムです。

つむぎとなおくんが野菜嫌いなので、そんな子でもおいしく食べてくれる(親が楽ちんに子どもに栄養を与えられる)食品ブランド

どんなに細かく刻んでも発見&除去されること、ありますよね。

子どもが多様性について考えるきっかけをにつながるような絵本

みんなの「ちがい」を知って、尊重できるような。

などなど。あくまでパッと思いついた例ですが、ファミリー・子育ての中での「もっとこうだったらいいのに!」というお悩みや「こんなのあったらハッピーじゃない?」というものに寄り添って。

それを僕たちが(たぶん)得意としているアイデアやクリエイティブの力で形にして、たくさんのファミリーが見てくれているつむぱぱSNSを通してたくさんの方に知ってもらう。

そんなことをこれからたくさんチャレンジしていきたいのです。イベント・ブランド・絵本・歌・アニメ…などアウトプットの形にこだわらず、受け取る方にとってのベストな形をつくっていきます。

メッセージ重視型のなんでも屋さん。

「こんなことやりたい!」を公開してみるコーナーは定期的にやってみようと思うので、「それなら一緒にできそう!」という方がいたらぜひ巻き込ませてください。

何か新しいことを考えていくときも「これってファミリーの幸せにつながっているのかな?」の視点を常に持ち続けていますし、これからもブレずにそうでありたいです。

そのために、みんなのことを知りたいです。

こんな今後の素敵な話を会社でした時に、「でもどんな人がフォローしてくれてるのかわからないね…」というめちゃくちゃそもそもな結論にたどり着きました。大ピンチです。

投稿への皆さんからのコメントを読んでニヤニヤしたり、イベントに来てくれた方と会場でたま〜に話すくらいで、これまではあまり皆さんのことを知る機会を作れていませんでした。

なのでまずはきちんとみんなのことを知って、どんなことをしたらハッピーになるのかを一緒に考えていきたいのです。

ということで…

「全国こそだてファミリー大調査!」開催。

第一弾となる今回は、「お子さんは何歳?」「どこに住んでる?」など基本的なものと、親子の食事に関するテーマです。

こんな感じのアンケートです。ほとんど選択式になっているので、5分くらいでサクサクと答えられます。

この結果をもとに、みんなのために何ができるかをめちゃくちゃ考えて、めちゃくちゃ良い企画をつくりますので、ぜひご協力いただけたら嬉しいです。

たくさんのご回答を、心の底からお待ちしております!

回答はこちらから

おまけ:今日のつむぱぱ社

普段たくさんのイベントやプロモーション企画をインスタグラム経由でお知らせしていますが、実は実現に至らない企画もたくさんあるんです。

つい先日も、とあるイベント実現に向けてのコンペ(複数社がプレゼンをして、1社を決めるもの)があったのですが、惜しくも及ばず2位となりました。ちょうど今日結果が届いたので、絶賛悔しいタイム中です。

企画書の表紙

良い提案ができた!と思っていた分、とても悔しいし、もっと良くできる部分はなかったのかなぁ〜。とどうしても後ろを振り返ってしまいます。

でもこの機会のおかげで素敵なアイデアの種が生まれたと受け止めて、もっとワクワクするものを考えちゃおうと思います。

ひとまず今日はとことん悔しがって、帰り道にちょっと良いアイス買います。まだまだこれから、がんばります!

僕がサボっていなければ、また来週のnoteでお会いしましょう。


おしまい。

もしよければサポートお願いいたします。今後の学びに向けて活用させていただきます☺︎