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純米大吟醸『山本』木桶仕込み Ice Blue と肉じゃがのコンビ
暮れに酒を送ってくれる知人がいる。
昨年末は秋田の酒『山本』と信州松本の酒『大信州』。
『大信州』は経験済なので、正月は初めての『山本』から開けようじゃないか、と和食の時に冷蔵庫から出していただいています。
『山本』は秋田県の西北端、白神山地に近い海岸にある酒蔵のようです。白神山地からの湧水で酒を仕込んでいるとか。
今回いただいたのは:
![](https://assets.st-note.com/img/1705273157797-lnPO3yJ9mp.jpg)
山本 木桶仕込み Ice Blue
秋田杉の木桶で仕込んだ限定酒。発売は不定期で年3回程。
商品名はラベルや箱に使用した青い箔が氷の結晶のように見えたので、
そこから名付けました。
確かに、口に含むと、ほのかに杉樽の香りが……。
吉野杉の杉樽焼酎『森のすみか』ほど強烈な香りではありませんが。
精米歩合(せいまいぶあい)は29%。山本の中でも最も磨き上げた米で造られているそうです。秋田の酒は甘口が多いと聞きますが、この酒はそれほどでなく、バランスがいい。
この日は、同居人手製の『肉じゃが』でいただきました。
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