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嫌われる勇気

アドラー心理学 大切なのは何を与えられるかではなく、与えられたものをいかにうまく活用するか。 自慢するのは劣等感を感じているから。 自分の手柄を自慢したがる人、過去の栄光にすがり、自分が一番輝いていた時代の思い出話ばっかりする人。 人生は競争ではない。 誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩けばいいのです。健全な劣等感とは他社との比較の中に生まれるのでなく、理想の自分との比較から生まれるものです。 大切なのは人々は私の仲間なのだと実感できていること、そうすれば世界の

    • 科学的に根拠のある最高の勉強法

      効果的な勉強法 アクティブリコール 覚えたことを積極的に思い出す。脳に負荷がかかる分、記憶の定着に役に立つ。 反復学習 忘却曲線があることを前提に定期的に学習することで記憶を定着させる。 テストでアウトプットするのは有用性高い。 その他、暗記カード、フラッシュカード、紙に書きだす。 覚えたことを頑張って記憶から取り出す。 声に出しながら書き出すのも有用。プロダクション効果 精緻的質問 勉強した内容をなぜそうなっているのか?どのようにそうなっているのか?などと自分自身

      • ソニーがくれた夢 人も知財も使いよう

        エンジニアの発明を発掘しそれを権利化して自社の武器として使い、事業を守り、時には収益にするとともに、他社からの攻撃を受け止め事業が正常に行われるように調整するという知財の業務は、実に縁の下の力持ち的な立場である。 知財部門に対する一時的な評価、そして存在価値を高める事を目標として仕事をするのは本質から外れている。 少なくとも世界でも一流であろうと自負する事業会社である限り、知的財産部門は、発明、開発の成果を守り、そして事業の成功を助ける重要な要素の一つとして存在することに

        • やりたい事

          副業して収入の柱を複数つくる。50代では仕事に縛られずになっていたい。 家族の絆を作るためにキャンピングカーで家族で過ごす時間を作る。 英語力を強化して海外企業との交渉の窓口になりたい。

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          夢・目標

          夢:チームのみんなが共通の目標に向かって、お互いを信頼しつつ、協力的に活動するようなチームを作りたい。 自分自身は専門家として認知されて、長く働けるようになっていたい。 前職を辞めた理由 仕事がチャレンジングでなくなった 自分の仕事が会社に貢献しているという実感が薄くなった。 目指すべき方向の仕事は既に後輩がやっていた。 転職をした理由 知財が事業に貢献できる環境にある。通信におけるビジネスを作っていく段階。その中、自身の経験値を上げる事が出来る環境があると思ったから。

          夢・目標

          リーダー活性化プログラム

          ・自分の中の推測に気が付き、相手の話を丁寧に確認しながら傾聴する。 ・返事の第一声だけは『受け取る』を意識し発する。(他者の受け取り) ・自分の脳内会話(心の声)でも『受け取る』をやってみる。(自分の受け取り) ・自分の真実の発信(鎧を脱ぐ、私メッセージ) ・リーダーとして場の影響力の発揮。 対話 ・剣を置く 「受け取る」 ・鎧を脱ぐ 「わたしメッセージ」を本音・本心の発信 恐れの克服 自分劇場からの脱出 当事者意識 全ては正しいが、部分的である。 群盲像を評す。

          リーダー活性化プログラム

          脳科学的に正しい一流の子育てQ&A

          Q. 得意なことに集中させるべきですか?好きなことに集中させるべきですか? A. 才能は得意なことの中ではなく、好きなことの中に隠れています。 マークザックバーグの話。 父親は周りに影響されてやることではなく、『本当に自分がやりたいこと、好きなことを追求することが大切』 『子どもが心からやりたいこと、本当に好きなことであれば、惜しげもなく投資する』 Q. 聞き分けのない子で困っています。 A. ルールを守りすぎると、逆に創造力がなくなってしまいます。 聞き分けのない子は一見

          脳科学的に正しい一流の子育てQ&A

          どんな時代でも幸せをつかめる大人にする。つぶさない子育て

          「自己肯定感を育てること」「何かに没頭する体験を積んでもらうこと、子が没頭していることを親が邪魔しないこと」はどんな子育てであろうと必要。 「自己肯定感を育てること」自己肯定感を育てるには? 1.「無条件の愛を注ぎ込むこと」 2.「ほめること」   やってはいけない褒め方は的はずれなところを褒める事   ほめ方の3箇条は「詳しく」「認める」「全身で」 「詳しく」 ぼんやりと褒めるのはではなく、具体的にここが良かったとほめましょう。 「認める」 単に子どもがやっている事を口

          どんな時代でも幸せをつかめる大人にする。つぶさない子育て

          世界最高の話し方

          ・何を言うかではない。どんな気持ちにさせられるか。 ・共感が全て ×教官型 ・感情→論理→技術 <感情> ・聞き手に共感する。(We。分かる。大丈夫) ・情報より物語(Before / After +気づき。30秒) ・リアクション確認(きく(A・HA)みる(アイコンタクト)) <論理> ・結論ではさむ。(①結論→理由→事例→結論 ②結論→問題→解決→結論) ・結論は13文字(Yahoo!ニュース 利益と意外性) ・中身に数字と例え (具体数と変化。珍しい例え。) <技

          世界最高の話し方

          ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方

          ・リーダー像の誤解   カリスマ性   プレゼン力   実績・経歴 ・人徳主義   野球部キャプテン   能力<人徳   エース4番≠キャプテン 【人徳の正体】 ①弱い人を大切にする。  野球部の控え  現場主義  面接とお茶 ②誘惑と恐怖に負けない。  権力の恐ろしさ  日産の組合役員(急にチヤホヤされる)  アトラスのトイレ(社長は常にみられている) 【リーダーの行動】 聞きに行く力。  ①何か困ったことはないですか? 権利は怖いが、弱い人を守るために使え。  ②

          ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方

          Grit やり抜く力

          P39 ダーウィンの言葉 私は常々愚か者でない限り、人間の知的能力に対した差はない、差があるのは熱意と努力だけだと主張してきた。もっとも重要なのはその二つだと私は考えている。 P87 今日、あるいは今年中に何かを成し遂げたいかという事ではない。あなたは人生で何をしたいのか。やり抜く力の用語で言えば、あなたの「情熱」は何かという事。 P94 1.仕事の目標を25個、紙に書きだす。 2.自分にとって何が重要かよく考え、もっとも重要な5つの目標に〇をつける。 3.〇をつけなかっ

          Grit やり抜く力