嫌われる勇気

アドラー心理学

大切なのは何を与えられるかではなく、与えられたものをいかにうまく活用するか。

自慢するのは劣等感を感じているから。
自分の手柄を自慢したがる人、過去の栄光にすがり、自分が一番輝いていた時代の思い出話ばっかりする人。

人生は競争ではない。
誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩けばいいのです。健全な劣等感とは他社との比較の中に生まれるのでなく、理想の自分との比較から生まれるものです。

大切なのは人々は私の仲間なのだと実感できていること、そうすれば世界の見え方も違ったものになる。

行動面の目標
自立すること
社会と調査して暮らせること

心理的目標
私には能力があるという意識
人々は私の仲間であるという意識

〇目的論 今のままが楽だから過去のせいにしているだけ
×原因論 過去が原因でいまがある

課題の分離
評価するのは相手。それはコントロールできない。

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