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15.【又吉さんに共感!】読書の価値について📚

みなさんこんにちは!
宮本です。

今日は読書の価値について、自分なりに感じたものがあるので、とても簡単ですがまとめてみたいと思います。

みなさんもいろんな価値を体感していると思いますが、僕なりには、主に下記の4つだと思っています。
1.圧倒的世界観の広がり
2.自分の考えの言語化・整理
3.語彙力、表現力の広がり
4.デジタル世界からのデトックス効果


1.圧倒的世界観の広がり

ここが又吉さんも著書「夜を乗り越える」に書いていた内容ですが、
本を読むことで、自分自身が生きているだけではしないような経験をすることができ、また、その人だからこそ生み出された価値観やものの見方を知ることができ、読めば読むほど自分の世界観が広がっていく感覚があります✨


2.自分の考えの言語化・整理

次に言語化です。
本を読むということは、自分の思考と違ったものに出会うこともあれば、「そう!そう思ってた!」という、自分の価値観や考え方をきれいに言葉にしてくれているものに出会うこともあります💡

なので、本を読むごとに頭が整理されているという感覚もあります。


3.語彙力、表現力の広がり

3つ目に語彙力と表現力の広がりです。
本を読むことは、「言葉を食べる」とも表現されますが、膨大なワードに触れることによって、自分自身の血肉となり、普段の表現の豊かさが磨かれていきます。
これは、本のジャンルや著者が増えるほどに実感しやすい項目だと思いますので、一人の著者だけに特化せず、色んな著者や、ジャンルに手を出してみるといいのではないでしょうか👏✨

4.デジタル世界からのデトックス効果

最後にデジタルデトックス効果です!
実は一番現代人にとって大事なことかもしれません。

今はKindleなど、電子書籍を読む方法も出てきていますが、僕は紙で読むことにこだわっています。

なぜなら、ボールを持つと自然と投げたくなるように、本を手に取ることで読むというモードに入りやすいですし、紙媒体であれば記載個所で頭に残すこともできます。

そして、何より読んでいる間に通知が来たりしてついつい読書から気がそれがちな電子媒体より、少しの間でも電子の世界から離れることで心も落ち着くことが分かっています。

読書はストレスの軽減効果が約67%あり、趣味の中ではスポーツなどをおいて一番心を整えてくれるものなのです。

自己研鑽にもなり、なおかつリラックス効果にもなるってお得ではないでしょうか??


読むほどに理解も読むスピードも早まっていきますので、すべては習慣が大事だなと感じます♪♪

みなさんのおすすめがあれば、コメントいただけますと嬉しいです♪


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました😌

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