見出し画像

激アツ!道の駅!【人口4000人の町でインターンをする大学生の話_8日目】


今日やったこと

視察:道の駅 あびら

世の中はお盆。3連休の最終日でもありました。めぐみ水産さんは近隣の道の駅である道の駅あびらにて出店されています。今回のインターンのテーマの一つ、商品開発。8/25に道の駅で商品を販売することを目標としています。

商品開発をする上で大事な要素は提供までのオペレーション。実際に作った商品が売れるかどうかも大事ですが、実際に販売するときの原価、提供までに無理することがないかというキャパの問題。これを知るためには一度お店で働いてみることが大事とのこと。

実際に作ってみることで、わかること。時間帯ごとにどの商品が売れていて周りのお店はどのようなものを出しているのか知ること。ラーメンを作る一つの動作であっても、商品開発には大事です。

何より、このテントの中灼熱です。気温が30度を超えた月曜。ラーメンやポテト、ジンギスカンの調理が始まるとテントの気温は一気に上がります。自分は見学させていただいていただけなのですが、とても暑くびっくりしました。

ちゃっかり自分もいただきました。美味しかった。すっごいししゃもだしラーメン。

今日食べたもの

餃子だった何か

今日の気づき

実践してみてわかることって、実は知ってたけど忘れてたことが多い気がする。

お店に出る前は、あんなものもいいかも、こんなものもいいかもと、消費者目線で商品開発をしがちです。というか、売れるものを考えるとなるとその目線は絶対に必要なんですけど。

それと同じくらいに、作るときにどれだけ大変かを知ることも大事です。注文が入ってから調理・提供を行うスタイルであると、効率の良さが大事になります。直接的にいうと、いかに数を捌けるかが売上に直結するとのこと。

一回、働いてみると分かることではあるとは思うんですけど、商品開発をしてるとちょっと忘れてしまいがちです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?