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【まとめ】就活徹底攻略記事(総文字数3万字以上)

「就活は脱出ゲームのようなものだ」
こんな風に揶揄される日本の新卒就活ですが、私自身、新卒での就活を経験した上でとてもこの言葉に共感しています。
日本の新卒就活は、学校で就活の方法を教えてもらえるわけでもないので、わからないなりに試行錯誤していくことが多いです。
人によっては、コツを掴んでうまく波に乗れることもあるでしょう。はたまた、同じところでずっと止まってしまうという方もいるでしょう。
脱出ゲームみたいに攻略法をインターネットで調べられたら、簡単にゴールまでいけるでしょう。


これを書いている人の経歴

初めまして、記事を手に取っていただきありがとうございます。
筆者のすんと申します。就活生が内定を取るサポートをしています。
私自身、新卒就活を経験しています。
大学4年生の4月から本格的に就活を始め、3ヶ月で戦略コンサルや外資IT企業から内定を獲得しています。

また、就活が終わったタイミングでNPOでキャリアアドバイザーとして活動をし始めました。延べ30人以上の学生をサポートし、彼らの大切にしているものを守りながら内定へと導きました。

新卒の1社目以降は、ビジネスサイドから技術サイドへ転向し、ソフトウェアエンジニアとして就活を始めたり、就活アドバイザーとして事業を作っています。

  • エンジニア就活実績(執筆予定)

  • 有給アドバイザー実績(執筆予定)

就活とは。

就活とは、「脱出ゲームのようなものだ。」というのが個人的な感想です。
実際、攻略本を持たずに、就活を進めていることで起きている不幸な事案が多く発生していると思います。

まず、就活の地図を持つところから始めましょう。マップが無ければどこから探っていけばいいのかわかりません。

  • 就活を他の視点から見てみる(執筆予定)

内定の取り方(まず内定を取るべき)

まず就活において、プレッシャーを感じたりや企業の方が優位な状態になってしまう状態を変える方法は「内定を取る」ほかにありません。
なので始めたばかりの時は、自分が入社してもいいかなと少しでも思えるような会社から「内定を取ること」を目的に進めることをお勧めします。

それではどのように内定を取れば良いのでしょう。
1番早い方法、それは徹底的に数字で管理することです。
実際に例を挙げると、76社マイページを登録し、60社にESを提出し、25社一次面接を受け、8社二次面接や三次面接を受験し、4社最終面接まで参加することができ、2社から内定をもらうことができるとします。

  1. プレエントリー:76社→90%

  2. エントリー:60社→45%

  3. 一次面接:25社→33%

  4. 二次+面接:8社→66%

  5. 最終面接:4社→50%

  6. 内定:2社

つまり、内定1社あたりに必要なエントリー数は30社であり、この人はエントリーシートや一次面接といった足切り基準の通過率が低いのでそこを改善することができればさらに内定数を増やすことができます。
具体的に下の記事で説明しています。

また、上記の数字から分かる通り、まずはできる限り多くの会社をリストアップすることが重要です。なぜなら、学生はまだまだ世の中にある会社のことを知らないからです。

  • 企業選定の方法(執筆中)

受験したいと思える会社のリストができたら次は、エントリーです。ESにも書き方の作法があります。

ESが通過できたということはあなたはある程度、就活で話すべきことについては整理できているでしょう。次は、面接です。

これらのフェーズ全てで強調されるのが「自己分析の重要性」です。しかしながら、多くの人が自己分析で間違えてしまい、多くの時間を無駄にしています。

  • 自己分析の方法(執筆中)

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