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【5000字】あなたのES(エントリーシート)が通らない理由と世界一論理的なESの書き方

「ESは正直に書いた方がいいの?」
私は就活を始めた当初、ES=エントリーシートを書き始めた時、どうやって書いたらいいかわかりませんでした。
これを読んでいる方も、いわゆる「ガクチカ」を聞かれた時に、[どういった経験を書くのか], [どう書くと読んでもらいやすいのか], わからず、悩んでしまうことがあるのではないでしょうか。
また、ESを提出して「不合格」になってしまった時、なぜ不合格になってしまったのか、どう改善したらいいかわからないことも多々あります。
今回は、そんな実態のわからないESに対して、魅力のないESはなんなのかを示しながら、質問のパターンごとに回答の仕方について解説しました。
先がわからない暗闇から抜け出しましょう!

⚠️こちらの記事は随時書き加えています。最終的には3万字程度に落ち着く予定です。
最新の更新:2024年3月9日

ESについてこだわり抜いた内容

ここまで論理的で、ESについてこだわり抜いたコンテンツはないと言えるほど、ESについて深めに深めた内容となっております。
他のコンテンツと違い、ある業界に限った内容ではなく、どの業界を目指す方にとっても有益な内容となっています。
なぜなら、選考を通過するESについて実践と整理を繰り返す中で、「ESの本質のみ」を抽出した内容となっているからです。

私もたくさん失敗しました。

私自身、新卒の就活では早期選考に失敗し、自信をなくしていたところ、志望度の低い企業でもESの時点で落ちてしまうという経験があります。
自分としては確実にいけると思ったレベルの企業でES落ちを経験して、ひどく落ち込みました。
そこから、心機一転、56社応募し試行錯誤を続けた結果、ESについて最適解を見つけることができました。
これを読んでいるあなたには、挫折し、自分の価値を見失う経験をせず、『最初から成功して欲しい』と願っています。


あなたのESはなぜ魅力的じゃないのか

さて、何故審査を通過するESと通過しないESがあるのでしょうか。
体育会サッカー部の部長をやっていないといけないのでしょうか。
起業経験がなくてはいけないのでしょうか。

それは違います。

もちろん、インパクトのあるエピソードがあるとプラスかもしれません。
審査をしている社員の方は、1日何百枚とESを見ているので変わったものがあると興味を引く気持ちもわかります。
しかし、インパクトはあくまで1つの要素に過ぎません。さらに重要なことは他にあります。

それでは、なぜ魅力的なESと魅力的ではないESが生まれてしまうのでしょうか。段階的に解説していきます。

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