脳科学×集中力トレーナー

脳のメカニズムを知り、 具体 的な実践方法であるマインドテクノロジー を身に付け人生の…

脳科学×集中力トレーナー

脳のメカニズムを知り、 具体 的な実践方法であるマインドテクノロジー を身に付け人生の目的 を達成する。

最近の記事

Vol.1 脳は鍛えられる

脳も体の一部です。 皆さん体を鍛えることは一生懸命やりますね。 確かに、脳は残念ながら外から見えないので、 自覚しにくいのですが、体の一部である以上、 鍛えられる部分もゼロではないですよ。   前頭前野と海馬といった脳の一部は、 大人になっても細胞が増えて成長する ということが最近の研究でわかっています。   ただ、せっかく増えた細胞も、 回路に組み込まれてしっかり栄養が与えられない と死んでしまうそうです。   新しい細胞を回路に組み込むためには、 積極的に記憶

    • 習慣化は実験である

      本日、朝活で習慣についてズームオンライン交流会を行いました。 皆さん様々な習慣に取り組んでいて、すごく意識が高いなと思いました。 コロナによって人々の生活が乱される中、習慣力を高める事は、規律性高く自主性集中力が高まります。 しかし習慣は、どんなにハイパフォーマーな人でも身に付けることは、かなり難しいと言われています。 自分に厳しくしてしまう国民性 我々日本人は、厳しく自律性を持っていくことが美徳と考えられています。 完璧主義の国民性を感じますね。 ですから、自

      • 息子の遅刻

        私「おはようございます。本日息子は遅刻します」 先生「わかりました。どうなさったんですか?」 私「寝坊です」 先生「何時頃来れますか?」 私「わかりません。まだ寝ているので」 先生「えっ!?」 私「寝ています」 先生「・・起こさない?」 私「はい。本人次第です」 先生「・・わかりました。お気をつけて」 と、こんな感じで今朝の会話がおこなわれました。 遅刻の価値 遅刻って悪いことですか? 「そりゃ〜悪いでしょう!遅刻はだめだよ!」 なぜ悪いのでしょうか

        • 価値

          昨日は私の大好きな歯科医さんと、在り方×習慣力のコーチングセッション。※内容公開は本人承諾済※ この先生は、楽しいこと、ワクワクすることが大好きで生きている素敵な歯医者さんです。 てか、ワクワクのエネルギーがあれば、ご飯食べなくても生きていけるんじゃないか?(笑)って思ってしまうほど無邪気な小学生ですw そんな先生とセッションすれば、もうお互い妄想の世界にドップリですよ(笑) その世界にはワクワクと感謝が詰まっていたなぁ。 これが、先生の在りたい自分の世界なんだなぁ

          在りたい自分の選択

          先日、コーチングセッションを行った姪っ子からメールがあり、志望校に合格したと嬉しいメールがありました。 本当によかった。そして本当におめでとう! 『そうするべき』に支配されて、『在りたい自分』が見つからなかった子でしたが、勇気ある一歩で道を切り開き、そして自分の力で道を作ったことを心から尊敬します。 数年前、母親を亡くしたその後の生活は、様々な困難が訪れたことだと思います。 それは姪っ子だけではなく、父親(私の弟)も一緒です。 私達の人生には必ず困難が訪れます。

          在りたい自分の選択

          惹かれ合う男女

          なんでこの人と巡り合ってしまったのか・・・性格が合わないし。 と言っている人。実は自然界の法則で惹かれ合うようになっているのです。 私達は、そうプログラムされているのです。 そのプログラムを、快のプログラムにするのか不快のプログラムにするのか、どちらを選んだ方が得かと言うのは明白です。 今回、不快のプログラムを持っている皆さんが、快のプログラムに変換するきっかけになれたら嬉しいです。 夫婦やカップルのプロファイリングは9割が真逆の性格になる パートナーシップ プロ

          姪っ子の想い

          弟家族と新年早々に、あけおめプロファイルセッションを行いました。 中学3年生の姪っ子とプロファイルセッション。 (セッションの一部を抜粋) 外向的な彼女が一枚だけ内向的カードを引いたことについて気になったので掘り下げました。 『人にものを頼むのが苦手』 (私)「このカードを引いたことについて教えてくれる?」 (次女)「うーん、だって迷惑かけたくない」 (私)「と言うと?」 (次女)「頼むということは誰かが苦労するから」 (私)「自分が頼み事を言いづらいのではな

          GRITと習慣

          今日は成功と習慣の関係とはについてお話ししたいと思います。 ビジネスや人生で成功するためには例えば特別な技術や能力が必要と考える方は多いかと思います。 経営学者のピータードラッカーが言うように、成果を上げるには性格強み弱み価値観信条はいかようであっても良い。 なされるべきことをなすだけで良い。 成果をあげる事は習慣である。 したがって他の習慣と同じように身に付けることのできるものである。 そして身に付けなければならないものであると言っています。 それとGRITの著者

          家族を育てる習慣力 ~共感編2~

          皆さんこんにちは。AKIRAです。 前回の記事を見て「そんなことは分かってるよ〜。でも出来ないから悩んでいるんだろ〜」って思った方も多いのかなと思います。 子育てにおいて、なぜ怒ってしまうのか? なぜ悲しくなってしまうのか? それは親の期待値と子供の現実のギャップによって生まれるのです。 期待値と現実のギャップ 上のグラフは成長曲線です。 赤い一次直線は、親の頭の中の子供に対する期待値です。 下の曲線は子供の成長線です。 子供にかけた時間・労力・お金など、その分だけ

          家族を育てる習慣力 ~共感編2~

          家族を育てる習慣力 ~共感編1~

          皆さんこんにちは。AKIRAです。 このブログを見てくださっている皆さんは、子育てについて、前向きに勉強をされている方たちだと思います。 子育ての正解がわからない色々な本を読んだりセミナーに通って勉強したり。 でも、なかなか子育てがうまくいかない... そしてそんな自分を否定してしまう… そしてまた何か良い方法がないかネットサーフィンや本で情報を探す。 でも正解がなんなのかわからない… 今の子育てはきっとこんな感じなのではないでしょうか? 子育てについて新しい

          家族を育てる習慣力 ~共感編1~