【自己紹介（概要）】

2023年11月26日 08:37

あらためまして、私は「伊藤修次郎」（いとうしゅうじろう）といいます。1977年2月生まれで、noteを始めた2023年11月現在で46歳の男性です。一般人なので知名度があるわけでもないので、最初に私の生い立ちから社会人になるまでをお話ししたいと思います。

私は東京都台東区上野で生まれ育ちました。
上野は、上野駅、上野公園、アメ横など名所も多く、都心の割には緑も多いのでとても好きな街です。
幼稚園から高校は、好きな教科は良い点を取りますが、苦手な教科はギリギリ（たまにアウト・・）という感じでした。
ただ、先生も得意な科目で伸び伸びやっていれば許してくれるおおらかな方が多かったので感謝です。

その後、大学は青山学院大学の国際政治経済学部国際政治学科に入学しました。
特に政治に興味があったわけではないですが、英語の勉強もちゃんとできそうな大学がいいなと思ったのと、学科については当時は国際経済学科と国際経営学科があり、経済や経営は難しそうなので政治なら大丈夫かなと思って選んだ気がします。
「気がします」というのも、大学時代のことは昔のことすぎてあまり覚えていません(笑)
それなりに楽しく、友達とも楽しく過ごしていた気がします。

当時の青山学院大学の難点は、当時の1・2年生のキャンパスが神奈川県厚木にあったことです。
私は、自宅のあった上野から新宿を経由し、新宿駅始発の小田急線で片道1時間半ほどかけて通っていました。
往復3時間の移動時間はヒマ過ぎて、通学はそれなりに大変でした・・。
ただし、その有り余る通学時間を始発で座っていられることで読書と新聞を読む習慣がつきました。
怪我の功名ですが、これは今でも続く良い習慣で、結果オーライです(笑)

大学3年生で始まった就職活動では、世間知らずだったこともありひたすら大手企業を受けていました。
まだ就職氷河期ではない時代だったこともあり、無事にいくつかの会社から内定を頂きました。
そして2001年4月、新卒として株式会社テレウェイヴ（現　株式会社アイフラッグ）入社し、社会人生活を開始。
これまで5社のスタートアップ・ベンチャー企業と言われる企業に勤務し、主に「経営企画」という職種で約20年を過ごしてきました。
ITバブル、リーマン・ショック、東日本大震災、コロナ禍といったイベントも経験し、いまでも非常に楽しく毎日を過ごしています。
次の記事では、テレウェイヴ社に在籍した2001年4月から2007年9月までを振り返ってみたいと思います。
読んで頂いてありがとうございました。

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