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#感性のある人が習慣にしていること
「視力を失いかけた話と拡張家族のその後」
視力を失いかけたこと
その日は、花粉症で眼科に通おうとしていた春のこと。
ある日、このまま数週間なんとかしのげば
花粉の季節も終わるし、行く必要もないか、
いや、近所の眼科でさっとアレルギーの目薬を貰えば
少しは早く治る気がして、近所の眼科に向かった。
普通の小さな眼科。早いところ目薬もらって仕事に戻ろう。
今日も忙しいし。
コンタクトレンズ外して、
「いやー傷だらけですね 笑 そろそろ買い
「自分のことばを持つということ」
写真の器に描かれている花は、私がよくモチーフにしている「繁栄の花」。
繁栄は衰退の始まりで、衰退も繁栄の始まり、という「良いことも悪いことも内包した時間そのもの」を表すために、15年ほど前から描いている花だ。
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生きていると、愛や誕生、喜びや楽しみのような感情や事象と同時に、
病気や死、そして、恐れや悲しみや嫉妬などのネガティブな感情を感じる日も少なくはない。
私はそういうものを心の中で感
「感性本 書評レビューまとめ 」
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クロスメディア・パブリッシングより出版した、「感性のある人が習慣にしていること」。
おかげさまで引き続き、売れ行き好調で、
先日は、恵比寿アトレの有隣堂さんで、今週の総合ベスト1をいただきました。
amazonでも、カテゴリ《住まい・インテリアのエッセー随筆》部門で1位、
《ビジネス商業デザイン》部門で2位をいただいています